
板橋区に「遮熱塗装の助成」はありません
近隣の足立区・葛飾区・北区には、遮熱塗装・高反射率塗料に出る区の助成があります。しかし板橋区の省エネ機器の補助金は令和2年度で終了しています。現在の環境政策課の助成は、雨水浸透ます・雨水貯留槽のみです。「板橋区でも遮熱に補助が出る」という話には、ご注意ください。
契約前に、必ず区の担当課へご確認ください
区外の業者が使えるか、足場を組んだ時点で着工扱いになるか、予算がいま残っているかは、制度によって扱いが違い、年度の途中でも変わります。契約する前に、ご自身で区の担当課へ電話でご確認ください。
問い合わせ先:板橋区 住宅政策課 住宅政策推進係 03-3579-2186/板橋区 環境政策課 ゼロカーボン推進係 03-3579-2622
板橋区に遮熱塗装の助成がない理由(区公式の記載)
| 住宅用新エネ・省エネ機器等導入補助金 |
区の原文:「本事業は令和2年度をもちまして終了いたしました」 |
| 現在の環境の助成 |
雨水浸透ます設置費助成/雨水貯留槽(雨水タンク)設置費補助 のみ |
| 住宅リフォームの助成 |
子育て世帯住宅リフォーム支援事業。対象工事20項目に塗装はありません |
くわしくは板橋区の補助金ページをご覧ください。
助成が出ないなら、遮熱塗装はやめたほうがいい?
そうとは限りません。ただし効果が出やすい建物と、あまり変わらない建物があります。ここを正直に書きます。
効果を感じやすいことが多い建物
・最上階の部屋が、夏に明らかに暑い
・陸屋根(屋上)で、屋根面に直接日が当たる
・金属屋根・スレート屋根で、天井裏の断熱が弱い
・工場・倉庫のように屋根の面積が大きい
あまり変わらないことがある建物
・天井裏に十分な断熱材が入っている
・自分の住戸の上に、さらに住戸がある
・屋根に濃い色を選ぶ場合(反射率が下がる傾向があります)
当社は「何度下がります」「電気代がいくら安くなります」という数字はお約束しません。現地を見て、効果が出にくい建物なら、その場で「遮熱にしないほうがいい」とお伝えします。
板橋区ではガイナ(GAINA)の施工実績があります
板橋区でガイナ(GAINA)を塗装した施工事例があります。ガイナは、断熱と遮熱の両方の性質をうたう塗料です。ただし、どの建物にも最適というわけではありません。屋根の形・下地の状態・ご予算を見て、他の塗料と比べたうえでご提案します。塗料そのものの説明はガイナ(GAINA)のページをご覧ください。
遮熱と断熱は別のものです
遮熱は、太陽の熱を反射して受け取らない考え方。断熱は、受け取った熱を室内に伝えない考え方です。塗装でできるのは主に遮熱です。「塗るだけで冬も暖かい」といった説明は、慎重に聞いてください。
近隣の区との比較
| 区 |
外壁・屋根の塗装に使える区の助成 |
当社(足立区の業者) |
| 豊島区 |
塗装工事そのものに出る区の助成はありません(住宅修繕・リフォーム資金助成は所得制限あり・区内業者限定) |
使えません |
| 板橋区 |
塗装に使える区の助成制度がありません(区の省エネ機器補助は令和2年度で終了) |
使えません |
| 足立区 |
遮熱塗装の補助(補助対象経費の3分の1・上限5万円/戸建てのみ) |
使えます(当社が足立区の事業者) |
| 葛飾区 |
かつしかエコ助成金(遮熱塗装)。要件・金額は区にご確認ください |
区内業者に限るという記載はありません |
| 北区 |
高反射率塗料の助成(区外業者の施工も申請可) |
区内業者に限るという記載はありません |
※ 制度の内容・金額・受付状況は年度の途中でも変わります。最新は各区の公式ページと担当課でご確認ください。
よくあるご質問
Q. 板橋区で遮熱塗装をすると補助金が出ますか?
A. 出ません。板橋区の住宅用新エネ・省エネ機器等導入補助金は令和2年度で終了しており、現在の環境政策課の助成は雨水浸透ます・雨水貯留槽のみです。住宅リフォームの助成(子育て世帯住宅リフォーム支援事業)にも塗装は入っていません。
Q. 遮熱塗装で本当に涼しくなりますか?
A. 屋根や屋上の表面温度が上がりにくくなる塗料ですが、効果の出方は建物によって違います。最上階が暑い、陸屋根で直射日光が当たる、金属屋根で断熱が弱い、といった建物では体感しやすい傾向があります。逆に天井裏に十分な断熱材が入っている建物では、変化を感じにくいことがあります。当社は「何度下がる」という数字はお約束しません。
Q. ガイナ(GAINA)とは何ですか?
A. 断熱と遮熱の両方の性質をうたう塗料です。板橋区でも施工した実績があります。ただし、どの建物にも最適というわけではありません。屋根の形・下地の状態・ご予算を見たうえで、他の塗料と比べてご提案します。
Q. 濃い色でも遮熱の効果はありますか?
A. 同じ塗料でも、濃い色ほど日射反射率は下がる傾向があります。屋根に濃い色を選びたい場合は、遮熱の効果が落ちることを理解したうえでお選びください。