
千代田区は、屋上も外壁も助成の対象です
千代田区のヒートアイランド対策助成は、対象部位が「屋上と壁面」。屋根・屋上も外壁も、どちらも助成の対象になります。多くの区が「屋根・屋上だけ」なので、これは千代田区の強みです。
つまり外壁と屋根を同時に工事すると、助成の対象になる面積も増えます(上限は50万円)。足場も1回で済みます。
⚠ 契約前に必ず区の担当課へご確認ください
千代田区の助成制度について、①区外の業者が施工しても対象になるか ②足場を組んだ時点で「着工」扱いになるか ③いま予算が残っているかの3点は、区の運用や年度の途中で変わることがあります。契約前・着工前に必ずご自身で区の担当課にご確認ください。
確認先:千代田区 環境政策課 エネルギー対策係 03-5211-4256(当ページの内容は千代田区公式の令和8年度の公表内容にもとづいて記載していますが、最新・正確な情報は区の公式発表をご確認ください。)
屋根の傷みの見分け方(屋根に上がらなくても分かること)
| 見えるサイン |
考えられること |
| 色あせている・つやがない |
塗膜の防水性が落ちてきているサインです。屋根材そのものが水を吸い始める前の段階です |
| コケ・藻・黒ずみが出ている |
表面が水を含んだ状態が続いています。北面や日陰に出やすいです |
| 塗膜がめくれている・粉が手につく |
塗り替えの時期に入っています |
| スレートにひび・欠けがある |
塗装の前に補修が必要です。割れたまま塗ってもふさがりません |
| 棟板金が浮いている・釘が抜けている |
風で飛ぶおそれがあります。塗装より先に板金の固定が必要です |
| 屋上に水たまりが残る・防水層が膨れている |
塗装ではなく防水工事の検討が必要です |
年数より状態です。スマホで撮った屋根の写真をLINEで送っていただければ、見立てとおおまかな進め方をお伝えします。
★ 外壁と屋根を同時にやると、助成でも足場でも有利です
屋根の工事にも外壁の工事にも足場が必要です。別々の年に行えば、足場代は2回かかります。
千代田区の場合はもう一つ理由があります。屋上も壁面(外壁)も助成の対象だからです。同時に工事すれば、助成の対象になる塗装の面積が増え、上限50万円に届きやすくなります。
|
別々に工事 |
同時に工事 |
| 足場 |
2回かかります |
1回で済みます |
| 千代田区の助成 |
それぞれで申請の手間がかかります |
屋上+外壁をまとめて申請できます |
| 入居者・近隣への影響 |
2回に分かれます |
1回で済みます |
陸屋根(屋上)の場合は、まず「塗装か防水か」を切り分けます
屋上の防水層が傷んでいるなら、必要なのは塗装ではなく防水工事です。「遮熱塗料を塗れば雨漏りが止まる」ということはありません。現地で防水層の状態を見て、必要な工事を正直にお伝えします。
屋根塗装の工程(当社の場合)
| 工程 |
内容 |
| 1 足場・養生 |
安全に作業でき、飛散を防げる足場を組みます |
| 2 高圧洗浄 |
コケ・藻・古い塗膜の粉を落とします。ここを省くと新しい塗料が密着しません |
| 3 下地処理・補修 |
ひび・欠け・棟板金の浮き・釘の抜けを直します。塗る前に直します |
| 4 下塗り |
屋根材に合った下塗り材を使います。傷んだスレートは吸い込みが強く、下塗りの回数が変わることがあります |
| 5 縁切り(必要な現場) |
スレート屋根で、雨水の逃げ道をふさがないための処理をします |
| 6 中塗り・上塗り |
規定の回数を塗ります。助成を使う場合は、条件に合う塗料で塗ります |
| 7 完了確認 |
写真で工程を記録し、ご確認いただきます |
港区・千代田区・杉並区の助成はここが違う(令和8年度)
同じ「遮熱・高反射率塗装の助成」でも、区によって対象になる部位・必要な反射率・戻る金額・申請の順番がまったく違います。他区の記事をそのまま読むと間違えます。
| 区 |
対象になる部位 |
塗料の条件 |
助成額の考え方 |
申請のタイミング |
| 港区 |
屋上・屋根のみ (外壁は対象外) |
近赤外域の日射反射率60%以上かつ明度L*値60以上 |
「材料費の全額」と「対象面積×2,000円」の低い方/上限は区民30万円・分譲管理組合等100万円・中小企業者100万円 |
着工前に申請 |
| 千代田区 |
屋上と壁面 (外壁も対象) |
近赤外線領域の日射反射率50%以上(第三者機関の測定値)+VOCの含有量が少ない塗料 |
税抜の助成対象経費の50%・上限50万円 |
施工前に申請(工事予定日の1〜2か月前に事前相談) |
| 杉並区 |
屋根・屋上・外壁 (カバー工法・重ね葺きは対象外) |
近赤外線領域の日射反射率50%以上の塗料・塗料色 |
税抜の助成対象経費の20%・屋根と外壁の合計で上限15万円/足場設置費・高圧洗浄費も対象経費 |
事後申請(工事と支払いが完了した後) |
| 足立区(当社の所在地) |
遮熱塗装 |
近赤外線領域の日射反射率50%以上 |
補助対象経費(税抜)の1/3・上限5万円/戸建てのみ |
着工前(着工予定日の5開庁日前まで/足場設置も着工扱い) |
上の表は令和8年度の各区の公表内容にもとづくものです。金額・条件・受付期間は年度や予算の状況で変わります。契約前に必ず各区の担当課へご確認ください。
よくあるご質問
Q. 千代田区の屋根塗装に助成金は使えますか。
A. 使えます。千代田区のヒートアイランド対策助成は、対象部位が「屋上と壁面」です。屋上も外壁も対象になります。塗料は第三者機関の測定で近赤外線領域の日射反射率50%以上、かつVOCの含有量が少ないものが条件です。
Q. 屋根の塗り替えは何年ごとに必要ですか。
A. 屋根材と前回使った塗料、日当たりで変わります。一般には10年前後で色あせ・つやの引け・コケが出てきます。ただし年数より状態です。写真とベランダからの見え方である程度は判断できます。
Q. 陸屋根(屋上)は塗装ですか、防水ですか。
A. 屋上の防水層が傷んでいる場合は、塗装ではなく防水工事が必要です。「遮熱塗料を塗れば雨漏りが止まる」ということはありません。現地で防水層の状態を見て、必要な工事を切り分けてご説明します。
Q. 外壁と屋根は同時にやったほうがいいですか。
A. 足場を1回にまとめられるという点では有利です。千代田区は屋上も壁面(外壁)も助成の対象なので、同時に工事することで助成の対象になる面積も増えます。上限は50万円です。
Q. スレート屋根の縁切り(タスペーサー)は必要ですか。
A. スレート屋根では、塗料が屋根材の重なりをふさいでしまうと、入った雨水が抜けなくなることがあります。これを防ぐための処理が必要です。当社は必要な現場では行います。見積書にこの工程が入っているかは、業者を比べるときの見どころのひとつです。
千代田区の屋根塗装のご相談は外壁塗装ラボへ
外壁塗装ラボ(株式会社丸巧)は足立区舎人を拠点に、千代田区でもビル・マンションの外装改修を行ってきました。屋上と外壁をまとめて助成の対象にする組み立て方と、いま本当に必要な工事を切り分けてご説明します。保証は工事内容に応じて最大10年です。
千代田区の施工事例から選ぶ
千代田区で実際に当社が手がけた工事の写真です。「近所でどんな工事をしているのか」を見てから相談していただけます。
関連ページ
新着!外壁塗装・屋根塗装・内部塗装の施工事例

建物種別:アパート
施工内容:共用部修繕工事
施工地域:千葉県松戸市
施工価格と詳細

建物種別:アパート
施工内容:外壁塗装・屋根塗装
施工地域:東京都北区
施工価格と詳細

外壁塗装:ブランコ作業
同時施工:シーリング・防水
施工地域:東京都足立区
施工価格と詳細

建物種別:マンション
施工内容:大規模修繕工事
施工地域:神奈川県横浜市
施工価格と詳細

建物種別:オフィスビル
施工内容:屋上防水工事
施工地域:神奈川県横浜市
施工価格と詳細

建物種別:立体駐車場
施工内容:鉄部塗装・塗床
施工地域:東京都中央区
施工価格と詳細

建物種別:アパート
施工内容:手摺り・外階段塗装工事
施工地域:東京都足立区
施工価格と詳細

建物種別:マンション
施工内容:共用部鉄部塗装
施工地域:東京都墨田区
施工価格と詳細

建物種別:テナントビル
施工内容:屋上防水・鉄部塗装工事
施工地域:神奈川県横浜市
施工価格と詳細

建物種別:一般住宅
施工内容:シャッターゲート修繕工事
施工地域:東京都杉並区
施工価格と詳細

建物種別:オフィスビル
施工内容:鉄骨階段塗装工事
施工地域:東京都渋谷区
施工価格と詳細

外壁塗装:パーフェクトトップ
屋根塗装:サーモアイSi
施工地域:東京都品川区
施工価格と詳細
東京・神奈川・埼玉・千葉対応!!エリア別の施工事例はこちら!