
「新宿区の外壁塗装はいくらですか」とよく聞かれます。当社はこのページに相場表を載せていません。建物の大きさ、下地の状態、塗料、足場のかけやすさで金額が変わるからです。相場表の数字をそのまま信じて契約すると、後から追加が出て結局高くつきます。
代わりに、見積書のどこを見れば損をしないかを書きます。ここが分かれば、どの会社に頼んでも判断できます。
新宿区の見積書は、この6か所を見てください
| ① 塗料の製品名・型番 |
「シリコン塗料」ではなく、メーカー名と製品名・型番まで書いてあるか。補助金を使うなら必須(区が見積書でメーカー・製品名・型番・数量を確認します) |
| ② 面積(㎡) |
外壁・屋根・付帯部それぞれの面積が書いてあるか。「一式」だけの見積書は比較できません |
| ③ 塗る回数 |
下塗り・中塗り・上塗りの3回が書いてあるか。回数を減らせば安くなりますが、持ちません |
| ④ 足場・高圧洗浄・養生 |
別項目で金額が出ているか。「足場無料」は他の項目に乗っているだけのことがあります |
| ⑤ 補修の範囲 |
ひび割れ・シーリングの打ち替え/増し打ちの範囲が書いてあるか。ここが後から追加になりがちです |
| ⑥ 屋根と外壁の切り分け |
★新宿区で補助を使うなら、屋根の高反射率塗装だけ金額と面積を分けて書いてもらう |
★新宿区だけの落とし穴:見積書に「面積の計算式」がいります
新宿区の提出書類一覧(個人住宅・高反射率塗装)の10番には、こう書かれています。
「施工面積(屋根、屋上部分)の確認ができる図面(手書き可)/見積書に記載された施工面積の算出計算式及び計算式に使用した数値が記載されているもの」
つまり、「屋根塗装 一式 ◯◯円」だけの見積書では、新宿区の補助金は申請できません。面積をどう出したかの計算式まで必要です。しかも新宿区は工事が終わってから申請する事後申請なので、工事が終わった後に「計算式を出してください」と頼んでも、対応してもらえない可能性があります。契約する前に「補助金の書類、出せますか」と一言聞いてください。
新宿区の現場で、金額が上がりやすい条件
新宿区は住宅が密集した地域が多く、次のような条件で足場や工事の手間が変わります。金額を左右する要因として、あらかじめ知っておいてください(この現場の実額を断定できないため、金額は書きません)。
・隣家との距離が近く、通常の足場が組めない(狭小地・旗竿地)
・前面道路が狭く、資材の搬入や車両の駐車がしにくい
・3階建てで足場の段数が増える
・タイル張りで、塗装ではなく撥水・目地の補修が必要
・屋上防水と屋根塗装の両方が必要
足場が組みにくい現場でも、ブランコ(ロープ)作業で対応できる場合があります。まずは建物の写真と、隣家との距離が分かる写真をお送りください。
このページの費用の話は一般的な考え方であって、特定の現場の実額ではありません。正確なお見積りは現地確認後になります。
電話で相談する 0120-162-716
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契約する前に、必ず区へご確認ください
区外の業者が使えるか、足場を組んだ時点で着工扱いになるか、予算がいま残っているかは、契約前に必ず区の担当課へご確認ください。
新宿区 環境清掃部 環境対策課 脱炭素事業係(省エネルギー及び創エネルギー機器等導入補助金専用ダイヤル)
03-5273-4111
当社は新宿区外(足立区)の塗装会社です。新宿区の要綱・パンフレット・提出書類一覧のいずれにも「区内業者に限る」という記載はありませんが、区が「使える」と明言したわけではありません。上の番号でご確認いただくのが確実です。
新宿区・足立区・葛飾区・江戸川区の助成の違い
同じ東京23区でも、制度の中身は区ごとにまったく違います。新宿区で使えるやり方を、そのまま隣の区に当てはめないでください。
| 区 |
外壁は対象? |
制度の要点 |
| 新宿区 |
対象外 (屋根・屋上のみ) |
高反射率塗装(屋根又は屋上)=1㎡あたり2,000円・上限20万円。個人住宅のみ。事後申請(施工・支払完了後)。塗料はJIS K5675適合品 又は 近赤外線領域の日射反射率50%以上。第1期は7月31日必着。 |
| 足立区 |
対象 |
遮熱塗装=補助対象経費(税抜)の1/3・上限5万円。戸建てのみ。着工前申請で、足場を組んだ時点で着工扱い。 |
| 葛飾区 |
対象 |
屋根等または壁で一律5万円、両方で一律10万円。集合住宅は上限100万円。反射率は65%以上と厳しい。事前協議は着工の4週間前まで。 |
| 江戸川区 |
— |
区は「一般住宅を対象とした外壁塗装等のリフォームの助成金制度はありません」と明言。代わりに住宅リフォーム資金融資あっせん(遮熱・断熱工事は金利0.9%)。 |
反射率の数字は区ごとに違います。新宿区は「近赤外線領域50%以上」ですが、葛飾区は65%以上、港区は60%以上+明度L*値60以上です。「50%の塗料なら全部の区で通る」は間違いです。塗料を決める前に、その区の要件を確認してください。
新宿区の外壁塗装の費用でよくある質問
Q. 新宿区の外壁塗装の費用相場はいくらですか?
建物の大きさ・下地の状態・使う塗料・付帯部の範囲・足場の組みやすさで変わるため、当社はこのページに金額の相場表を載せていません。新宿区は道が狭く隣家が近い現場が多く、足場のかけ方で条件が変わります。写真をお送りいただければ、必要な工事の範囲を整理してお見積りします。
Q. 見積書のどこを見れば良いですか?
①塗料の製品名と型番が書いてあるか、②外壁・屋根・付帯部の面積(㎡)が書いてあるか、③下塗り・中塗り・上塗りの回数が書いてあるか、④足場・高圧洗浄・養生が別項目になっているか、⑤補修(ひび・シーリング)の範囲が書いてあるか、⑥屋根の高反射率塗装が外壁と分けて書いてあるか。この6か所です。
Q. 新宿区で補助金を使うなら、見積書に何を書いてもらえばいいですか?
屋根・屋上の高反射率塗装について、塗料のメーカー・製品名または型番・数量と、施工面積(㎡)、そして「施工面積の算出計算式と計算に使った数値」を書いてもらってください。区の提出書類一覧で、この計算式が書かれた図面の提出が求められています。
Q. 相見積りを取ってもいいですか?
もちろんです。むしろ取ってください。金額だけでなく、上の6か所が書かれているかを見比べると、会社ごとの差がはっきり分かります。
Q. 訪問販売で「今日契約すれば安くする」と言われました。
その場で契約しないでください。大幅な値引きをその場で提示する、足場代を無料と言う、点検と称して屋根に上がって不安をあおる、といった手口があります。いったん持ち帰って、他社の見積りと見比べてから判断してください。
新宿区での施工事例
新宿区では、戸建ての外壁・屋根塗装だけでなく、アパートの鉄骨階段・長尺シート、ビルのシャッター、店舗の内装塗装まで施工しています。写真つきの事例をご覧ください。
外壁の色から施工事例を探す
「この色にしたい」が決まっている方は、色から事例を探せます。
ホワイト系ベージュ系グレー系ブラウン系ブルー系グリーン系イエロー系ピンク・オレンジ系ブラック・濃色系
色の分類は、施工後の写真を見て当社が大まかに分けたものです。実際の色は塗料の品番・光の当たり方・つや・面積によって見え方が変わります。写真の色そのものが出ることを保証するものではありません。色の選び方は外壁塗装の色選びとカラーシミュレーションもご覧ください。
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