
新宿区でアパート・マンションを所有されているオーナー様、管理組合の理事の方へ。先に、いちばん大事なことをお伝えします。
新宿区の補助金は、賃貸オーナー・管理組合・事業所の「塗装」には出ません。
新宿区の補助対象機器の一覧を見ると、高反射率塗装(屋根又は屋上)は「個人住宅」の欄にしかありません。「集合住宅共用部」の欄にあるのは太陽光発電システムとLED照明だけ。「事業所」の欄にあるのは太陽光発電システム・LED照明・高効率空調設備だけです。集合住宅の共用部や事業所の屋根に遮熱塗料を塗っても、補助金は出ません。
ここを曖昧にしたまま話を進める会社もありますが、後から「対象外でした」となるのがいちばん困ります。新宿区の賃貸・分譲の塗装は、補助金なしで採算が合う計画を立ててください。
新宿区で使える制度/使えない制度
| 屋根・屋上の高反射率塗装 |
個人住宅は○(1㎡2,000円・上限20万円)/集合住宅共用部・事業所は× |
| 外壁塗装 |
すべて×(新宿区の補助対象は屋根・屋上のみ) |
| 共用部のLED照明 |
集合住宅共用部は○(設置・施工に要する経費(税抜)の50%・上限30万円/中小企業者等・管理組合等が対象)。塗装工事ではありません |
| 共用部の太陽光発電 |
集合住宅共用部は○(1kWあたり10万円・上限30万円) |
| 共用部の塗装・防水・鉄部 |
新宿区に助成はありません。住宅課も「修繕工事等の費用の一部を助成する制度はありません」と明記しています |
LED照明・太陽光は電気工事です。当社は塗装・防水・共用部修繕の会社なので、これらの工事は行っていません。「共用部のLEDや太陽光は補助が使える」という事実だけお伝えしています。詳しくは区の補助金専用ダイヤル(03-5273-4111)へ。
補助金がないなら、足場を1回にまとめる
新宿区の集合住宅は補助金が出ません。だからこそ、お金が出ていくところを減らすのが現実的な戦い方です。いちばん効くのは、足場を組む工事を1回にまとめることです。
外壁塗装、屋根塗装、鉄部(鉄骨階段・手すり・扉)、屋上防水、シーリングの打ち替え。これらを別々の年に発注すると、そのたびに足場代がかかります。建物全体の状態を一度見て、「今回どこまでやるか」を決めてから発注すると、同じ予算でできる範囲が広がります。
入居者がいる建物での進め方
・工事のお知らせを事前に配布し、作業日程と時間帯を伝えます
・洗濯物・駐輪場・ゴミ置き場・共用階段の使用制限を、あらかじめお知らせします
・共用階段は毎日使う場所です。通行できない時間が最小限になるように工程を組みます
・空室のうちに済ませたい工事(内装・原状回復)があれば、あわせてご相談ください
新宿区での共用部・アパートの施工実績
新宿区では、アパートの鉄骨階段の塗装・溶接補強、外階段のタキステップ張り替え、階段の長尺シート、ビルのシャッターのサビ止め塗装などを施工しています。共用部の修繕は当社の本業です。
電話で相談する 0120-162-716
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契約する前に、必ず区へご確認ください
区外の業者が使えるか、足場を組んだ時点で着工扱いになるか、予算がいま残っているかは、契約前に必ず区の担当課へご確認ください。
新宿区 環境清掃部 環境対策課 脱炭素事業係(省エネルギー及び創エネルギー機器等導入補助金専用ダイヤル)
03-5273-4111
当社は新宿区外(足立区)の塗装会社です。新宿区の要綱・パンフレット・提出書類一覧のいずれにも「区内業者に限る」という記載はありませんが、区が「使える」と明言したわけではありません。上の番号でご確認いただくのが確実です。
新宿区・足立区・葛飾区・江戸川区の助成の違い
同じ東京23区でも、制度の中身は区ごとにまったく違います。新宿区で使えるやり方を、そのまま隣の区に当てはめないでください。
| 区 |
外壁は対象? |
制度の要点 |
| 新宿区 |
対象外 (屋根・屋上のみ) |
高反射率塗装(屋根又は屋上)=1㎡あたり2,000円・上限20万円。個人住宅のみ。事後申請(施工・支払完了後)。塗料はJIS K5675適合品 又は 近赤外線領域の日射反射率50%以上。第1期は7月31日必着。 |
| 足立区 |
対象 |
遮熱塗装=補助対象経費(税抜)の1/3・上限5万円。戸建てのみ。着工前申請で、足場を組んだ時点で着工扱い。 |
| 葛飾区 |
対象 |
屋根等または壁で一律5万円、両方で一律10万円。集合住宅は上限100万円。反射率は65%以上と厳しい。事前協議は着工の4週間前まで。 |
| 江戸川区 |
— |
区は「一般住宅を対象とした外壁塗装等のリフォームの助成金制度はありません」と明言。代わりに住宅リフォーム資金融資あっせん(遮熱・断熱工事は金利0.9%)。 |
反射率の数字は区ごとに違います。新宿区は「近赤外線領域50%以上」ですが、葛飾区は65%以上、港区は60%以上+明度L*値60以上です。「50%の塗料なら全部の区で通る」は間違いです。塗料を決める前に、その区の要件を確認してください。
新宿区のアパート・マンションでよくある質問
Q. 賃貸アパートの屋根に遮熱塗装をしたら、新宿区の補助金は出ますか?
出ません。新宿区の補助対象機器の一覧では、高反射率塗装は「個人住宅」の欄にしかありません。「集合住宅共用部」の欄にあるのは太陽光発電システムとLED照明だけ、「事業所」の欄にあるのは太陽光発電システム・LED照明・高効率空調設備だけです。塗装は入っていません。
Q. 分譲マンションの管理組合ならどうですか?
高反射率塗装については同じく対象外です。管理組合等が集合住宅の共用部に設置できるのは、この制度では太陽光発電システムとLED照明です。外壁・屋上の塗装で使える補助金は、新宿区にはありません。
Q. 新宿区に、共用部の塗装や大規模修繕に使える助成はありませんか?
新宿区の住宅課は「住宅課では、修繕工事等の費用の一部を助成する制度はありません」と明記しています。中央区のように分譲マンション共用部分の改修助成がある区もありますが、新宿区にはその形の制度は確認できていません。最新の状況は区へご確認ください。
Q. 入居者への配慮はどうしていますか?
工事前のお知らせ文の配布、洗濯物・駐輪場・ゴミ置き場・共用階段の使用制限の事前案内、作業時間の調整などを行います。階段や廊下は住民の方が毎日使う場所なので、通行できない時間を最小限にする工程を組みます。
Q. 外壁と共用部を分けて発注した方が安いですか?
足場を組む工事は、まとめた方が足場代を1回にできます。外壁・屋根・鉄部・防水を別々の年に発注すると、その都度足場代がかかります。建物の状態を一度見て、どこまでを今回やるかを整理するのがおすすめです。
新宿区での施工事例
新宿区では、戸建ての外壁・屋根塗装だけでなく、アパートの鉄骨階段・長尺シート、ビルのシャッター、店舗の内装塗装まで施工しています。写真つきの事例をご覧ください。
外壁の色から施工事例を探す
「この色にしたい」が決まっている方は、色から事例を探せます。
ホワイト系ベージュ系グレー系ブラウン系ブルー系グリーン系イエロー系ピンク・オレンジ系ブラック・濃色系
色の分類は、施工後の写真を見て当社が大まかに分けたものです。実際の色は塗料の品番・光の当たり方・つや・面積によって見え方が変わります。写真の色そのものが出ることを保証するものではありません。色の選び方は外壁塗装の色選びとカラーシミュレーションもご覧ください。
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