
足立区のアパート・マンション外壁塗装と大規模修繕|共用部までまとめて診ます
足立区でアパート・マンションの外装修繕をお考えのオーナー様・管理会社様へ。賃貸物件の修繕は、戸建てとは判断の順番がまったく違います。
外壁だけを見て決めると、鉄骨階段のサビ・共用廊下の長尺シート・屋上防水・鉄部が後回しになり、結局もう一度足場を組むことになります。ここではどこから手を付けるべきかと、足立区で使える制度の現実をお伝えします。
⚠ 最初に:足立区の補助金は、アパート・マンションでは使えません
足立区の「省エネリフォーム補助金」は、遮熱塗装の場合「戸建て住宅であること」が要件です。
つまりアパート・マンションの外壁塗装は対象外。「足立区は補助金が出ます」と言われても、賃貸物件の外壁塗装では使えません。正直にお伝えします。
(※窓の交換・内窓・断熱材などは、集合住宅でも一戸単位で申請できる場合があります。詳しくは足立区の補助金ページをご覧ください)
補助金が効かない以上、賃貸物件で費用を抑える方法は3つしかありません。①足場を1回にまとめる ②今やるべき工事と次の周期でいい工事を分ける ③見積りを比べる。以下、その具体です。
戸建てと違う、賃貸物件の判断の順番
① 見た目より「危険」と「漏水」が先。鉄骨階段のサビ、手すりのぐらつき、屋上防水の切れは、入居者の安全と資産の傷みに直結します。外壁がきれいでも、階段の溶接部が痩せていればそちらが優先です。
② 足場は1回にまとめる。足場代は工事費の大きな割合を占めます。外壁・屋根・鉄部・防水を別々にやると、そのたびに足場代がかかります。
③ 共用部の印象が空室に響く。階段・廊下・エントランスのサビやめくれは、内見時に「管理されていない建物」と受け取られます。
点検する場所と、判断のめやす
| 鉄骨階段・外階段 | サビ・穴あき・溶接部の痩せ。表面のサビならケレン+サビ止め+塗装。溶接部が痩せている・踏板に穴・叩くと響く場合は、溶接補修や架け替え。塗装で隠しても内部の腐食は進みます |
| 共用廊下・階段の床 | 長尺シート(タキステップ)の浮き・めくれ・端部のシール切れ。ここから水が入ると下地の鉄部が腐食します。剥がしたらサビだらけ、はよくある話です |
| 屋上・ベランダ防水 | ふくれ・ひび・水たまり・ドレン(排水口)の詰まり。漏水クレームの最大の原因。塗装では止まりません |
| 外壁 | ひび割れ・チョーキング・シーリングの切れ・タイルの浮き(打診調査で確認) |
| 鉄部(手すり・扉・配管・面格子) | サビ止め塗装の周期はおおむね5〜7年が目安 |
| 軒天・天井 | 雨染み・剥がれ。上階からの漏水のサインのことがあります |
足立区での施工事例
足立区でのアパート・マンションの外装修繕を実際に手がけています。
費用の考え方(賃貸物件は坪単価では出せません)
賃貸物件の修繕費は、規模・階数・戸数・共用部の範囲で大きく変わります。「1棟いくら」の相場は出せません。
大事なのは「今すぐ必要な工事」と「次の周期でよい工事」を分けることです。すべてを一度にやる必要はありません。危険と漏水に直結するものから順に、足場を組むタイミングでまとめる。これが一番ムダがありません。
写真を送っていただければ、優先順位を整理したうえでお見積りします。「全部やりましょう」とは言いません。
入居者対応も含めて段取りします
工事中も入居者は生活しています。通行の確保、作業時間帯、騒音・臭気、事前の掲示や投函まで含めて段取りします。共用階段は片側ずつ施工して通行を止めない、洗濯物の日程を事前に知らせる。クレームを出さない進め方をします。
空室対策としての共用部
内見に来た方が最初に見るのは、外観と共用階段・廊下・エントランスです。サビが浮いていたり、長尺シートがめくれていたりすると、部屋を見る前に印象が決まります。
外壁塗装のタイミングで共用部も整えると、同じ足場で、同じ工期で印象が変わります。空室が続いている物件ほど、ここが効きます。
足立区のアパート・マンション修繕でよくある質問
Q. 足立区のアパート・マンションの外壁塗装に補助金は使えますか?
使えません。足立区の省エネリフォーム補助金は、遮熱塗装の場合「戸建て住宅であること」が要件です。アパート・マンションの外壁塗装は対象外です。「補助金が使えます」と言う業者がいたら、遮熱塗装の要件を確認してください。ただし窓や断熱材の工事は一戸単位で申請できる場合があります。
Q. 足立区のアパート修繕はいくらくらいかかりますか?
規模・階数・戸数・共用部の範囲で大きく変わるため、坪単価では出せません。外壁だけでなく、鉄骨階段・共用廊下の長尺シート・屋上防水・鉄部まで含めるかで総額が変わります。写真を送っていただければ、必要な範囲を整理してお見積りします。現地調査・見積は無料です。
Q. どこから手を付ければいいですか?
見た目より「危険」と「漏水」が先です。鉄骨階段のサビ・手すりのぐらつき・屋上防水の切れは、入居者の安全と建物の傷みに直結します。外壁がきれいでも、鉄骨階段の溶接部が痩せていれば、そちらが優先です。
Q. 入居者がいても工事できますか?
できます。通行の確保、作業時間帯、騒音・臭気への配慮、事前の掲示・投函まで含めて段取りします。共用階段は片側ずつ施工して通行を止めない、洗濯物の日程を事前に知らせるなど、クレームを出さない進め方をします。
Q. 空室が埋まらないのですが、修繕で変わりますか?
共用部の印象は内見時の判断に影響します。特に共用階段・廊下・エントランスは、サビや長尺シートのめくれがあると「管理されていない建物」に見えます。外壁塗装とあわせて共用部を整えると、印象は大きく変わります。
Q. 鉄骨階段は塗装で直りますか?
サビの程度によります。表面のサビなら、ケレン(サビ落とし)+サビ止め+塗装で対応できます。ただし溶接部が痩せている、踏板に穴があいている、叩くと響く場合は、溶接補修や架け替えが必要です。塗装で隠しても、内部の腐食は進みます。
Q. 屋上から雨漏りしています。塗装で止まりますか?
止まりません。塗装は防水層をつくる工事ではありません。防水層の切れ、ドレン(排水口)の詰まり、逆勾配による水たまりなど、原因を特定して直すのが先です。
足立区のアパート・マンションの施工事例

























