
足立区の外壁タイルの補修|浮きを放置すると剥落します
タイル外壁は塗り替えが要らない、と言われます。それは半分だけ正しいです。
タイルそのものは劣化しにくい。でもタイルを貼っている下地の接着は、時間とともに弱ります。これが「浮き」です。浮きを放置すると、タイルが落ちます。
打診調査で「浮き」を見つけます
タイルの浮きは、見た目ではわかりません。だから打診棒で叩いて音を聞きます。
「コンコン」と高い音=密着している。「ポンポン」と空洞のような音=浮いている。
浮いた部分は、エポキシ樹脂を注入して固定する(ピンニング)か、タイルを剥がして張り替えることになります。
タイル外壁の建物は、目地とシーリングの劣化も必ず見てください。そこから水が入ると、浮きが加速します。
タイル外壁で見るところ
| 浮き | 打診調査で確認。放置すると剥落し、人に当たると大事故 |
| ひび割れ | タイル自体のひび。下地が動いている可能性 |
| 目地の劣化 | タイル間の目地モルタルが痩せる・崩れる |
| シーリングの切れ | サッシまわり・伸縮目地。ここから水が入ります |
| 白華(エフロ) | 白い粉が浮き出る。内部に水が回っているサイン |
| 対処 | 浮き=エポキシ樹脂注入(ピンニング)/張り替え。クリヤー塗装で保護する方法もあります |
⚠ タイルの剥落は事故になります
タイルが剥がれて落ちると、人に当たれば大事故です。特に道路や通路に面した壁は要注意です。
アパート・マンション・ビルのオーナー様は、所有者としての管理責任があります。打診調査で浮きの有無を確認しておくことをおすすめします。
足立区の補助金は使えますか?
この工事だけでは使えません。足立区の省エネリフォーム補助金の対象工事は、遮熱塗装・断熱材・窓・トイレなどです。
ただし外壁・屋根を遮熱塗料で塗る場合は対象になり得ます(戸建て住宅・日射反射率50%以上・区内業者・着工前申請が条件)。→ 足立区の補助金ページ
足立区の施工事例
足立区の外壁タイルでよくある質問
Q. タイル外壁は塗り替えが要らないと聞きました。
タイルそのものは劣化しにくいですが、貼っている下地の接着は弱ります。これが「浮き」です。また目地やシーリングは劣化します。「何もしなくていい」わけではありません。
Q. タイルの浮きはどうやって調べますか?
打診棒で叩いて音を聞きます。高い音なら密着、空洞のような音なら浮いています。見た目ではわかりません。
Q. 浮いたタイルはどう直しますか?
エポキシ樹脂を注入して固定する(ピンニング)方法や、剥がして張り替える方法があります。範囲によって選びます。
Q. タイルに白い粉が浮いています。
白華(エフロレッセンス)です。内部に水が回って、コンクリートの成分が溶け出しています。水の侵入経路(目地・シーリング・ひび)を探す必要があります。
Q. 足立区の補助金は使えますか?
タイル補修だけでは対象外です。足立区の省エネリフォーム補助金の対象工事は遮熱塗装・断熱材・窓・トイレなどです。

























