外壁塗装について
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- 塗り板で外壁塗装の色選びをする時の材料のポイント
- 外壁塗装ラボでは、ご自宅の外壁塗装の色選びでご満足いただくために「塗り板」を使った塗装色のご案内をしています。小さな日塗工の色見本票やパソコン上や印刷した紙でご確認できるカラーシュミレーターでも塗り替えた後の雰囲気を確認できます。ただ、塗り板の最大のメリットは、実際にご自宅の壁に当てて塗装色の確認ができるということです。晴れた日に日当りのいい場所で、曇りの日に日当たりの悪い場所でなど、ご自宅のいろいろな場所で塗り替えた後の色を確認することができます。特に、日当たりの影響で色の雰囲気が大きく変わる場合があるので、晴れた日と曇った日の塗り板での外壁塗装後のイメージの確認がオススメです。 外壁塗装の続きを読む
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- シーリング工事・シール打ち替え工事の色選びが自由自在!
- 外壁塗装工事では、外壁を塗り替える工程の前の下地調整の工程が外壁を長持ちさせるために重要な工程です。外壁材がモルタルの場合はひび割れ補修・クラック処理をすることで、隙間からの雨水の侵入を守り雨漏り防止につながります。サイディング外壁やALCパネルの場合は、外壁の目地部分に打っているシーリング材を打ち替え・打ち増しすることで、隙間からの雨水の侵入を防止します。その他、窓まわりの隙間部分や換気フードなど外壁に穴が開いている部分ではシーリングをしっかりと施工することで雨漏りを防止する役割を持っています。 シーリングの色を選んで意匠性を守ります! 外壁塗装ラボでは、シーリング材の色を各種取り扱っていま続きを読む
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- 外壁塗装の色選びで失敗しないためにシュミレーション!
- 外壁塗装ラボでは無料のカラーシュミレーションをご提供させていただいています。外壁塗装や屋根の塗り替え工事では、塗料の色選びでお悩みの方も多くいらっしゃいますので外壁塗装の工事前に外壁の色をご確認できるカラーシュミレーションが人気です。ご自宅の写真を使って外壁塗装をした後のイメージをぜひ外壁塗装ラボのカラーシュミレーションでご確認ください。 外壁塗装の色選びのポイントとカラーシュミレーション 外壁塗装の色選びにシュミレーションで事前確認! 外壁塗装のカラーシュミレーションは無料でご提供中です。ご自宅の外壁塗装をお考えの方で「自宅の外壁を塗り替えた後の色のイメージが沸かない」「今までの家の雰囲気を続きを読む
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- 外壁のひび割れ補修と塗り替えリフォーム
- 外壁塗装ラボでは、外壁の劣化状況に合わせてご自宅一軒一軒に合わせた塗装工事・修繕工事を施工しています。外壁の劣化状況が進んでしまっている場合は、しっかりと下地を整えてから塗装の工程に入ることが塗り替えリフォームでは大切です。外壁にひび割れが入ってしまっているという場合も、ひび割れの状態を整えてから塗装をすることがご自宅を長持ちさせるために重要な工程です。 外壁のひび割れが進んでしまっている場合は、ひび割れをキレイに整えてから「下塗り」「中塗り」「上塗り」の3回塗りで外壁を仕上げることで、ご自宅の美観性や安全性をしっかりと守ります。外壁にひび割れが入ってしまって気になっているという方は、外壁塗装続きを読む
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- 外壁塗装の工事内容を毎日ご案内しています!
- 外壁塗装ラボでは、外壁や屋根の塗り替え工事の工事内容を毎日お伝えいたします。「塗装工事をお願いしたいけど毎日何をやってるのか分からないので不安だ」「外壁を塗り替えたいけどどこを塗ったのか毎日家の変化を見てみたい」「外壁塗装で足場を建てるので家のどのあたりを塗っているのか確認したい」など外壁塗装の不安を解消いたします。外壁塗装工事や屋根の塗り替え工事の時は、足場を設置してメッシュシートを張り塗装工事を施工します。家の周りで塗装職人が足場を登ったり下りたりすることになりますので、心配なことも少なからずあるかもしれません。また、毎日どこを塗り替えたのか自分の目で確かめたいというお客様も少なくありませ続きを読む
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- アパートの階段塗装で安全性・美観性をアップ!
- 外壁塗装ラボでは一般住宅の外壁塗装や屋根の塗り替え工事を中心に、アパート・マンションなど集合住宅の外壁・屋根・屋上・共用部の修繕工事を施工しています。鉄骨階段のサビ止め塗装工事をご検討中の方は外壁塗装ラボにおまかせ下さい。アパートの階段の劣化状況や下地状況、お客様のご要望に合わせて鉄骨階段の塗装工事や長尺シート工事など各種アパートの修繕工事に対応可能です。 もちろん、外壁塗装や屋根の塗り替え工事のタイミングで同時工事も可能です。アパートのひび割れや汚れなど経年劣化が気になってきたというオーナー様や管理会社様はお気軽にご相談ください。 アパート鉄骨階段の劣化状況です。アパート鉄骨階続きを読む
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- 外壁塗装で足場を建てるときのポイント
- 外壁塗装や屋根の塗り替え工事などの外装リフォーム工事では、足場を設置して安全に塗装工事や補修工事を施工いたします。足場の種類はいろいろな種類を使う場合がありますが、建物の周りのスペースに応じて近隣の建物にご迷惑がかからないようにしっかりと立てていきます。 足場を建てるときにはいくつかのポイントがありますが、意外と気付きにくいポイントが足場の地面に近い部分のジャッキを上に上げるか下に下げるかという部分です。ジャッキを一番下まで下げてしまうと、それ以上部材を短くすることができないので、地面に付いている部分を浮かすことができません。 逆にジャッキをある程度上に上げた状態で足場を建てることで、足場の地続きを読む
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- 外壁塗装にクリア塗料を使う時のシーリングの順番
- 外壁塗装の塗料の種類には色が付いているものと色が付いていないものがあります。色が付いていない塗料のことをクリア塗料、クリア塗装と言いますが、窯業系サイディング外壁のデザインを残したいという時によく使われる塗料です。 外壁塗装にクリア系塗料を使う時にはシール工事の順番を間違わないことが大切です。シーリング材の打ち替えを先に施工した上にクリア系塗料を塗ると写真のようにシーリング材の劣化(ひび割れ・白濁・色あせ)につながってしまう場合があります。 外壁塗装の施工の流れは、塗装工事の専門家にお任せ下さい。外壁材の種類に合わせて最適な塗料をご提案させていただいています。 コーキング補修工事と塗装の順番な続きを読む
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- 急な自動車事故による物損事故
- 交通事故によって家屋の塀や壁また駐車場のカーポート、フェンスなどを誤って破損させてしまった。そのような場合は自動車保険でカバーできます。ただし対物対象保険に加入している事が条件です。しかしながら自動車保険にも免責事項もありすべて保険でカバーできない事もあります。交通事故を起こした際は直ちに警察に連絡し担当の保険屋さんに連絡し冷静に対応してください。 免責事項などは普段あまり気にされないことと思います。ですが自動車事故などの損害金額は数千万円を超える場合もある非常に恐ろしい事故の一つですので、万が一に備えて免責事項を知る事で保険の見直しをしないといけません。今一度ご自身の自動車保険を確認してみて続きを読む
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- 失敗しない外壁塗装を深く知ることが大切です
- ここでは実際に外壁塗装をした人の生の声をご紹介して失敗しない外壁塗装のためにも、感じたことを深く知ってもらえればと思います。 外壁リフォームのタイミング リフォームのタイミングを逃さないことが大切だと説明してくれたことが良かったと感じました。 訪問営業には注意が必要 訪問販売はその場で契約しないことが大切だと説明してくれたことが良かったと感じました。 外壁塗装中の車両について 業者が停めた車が原因でトラブルになることもあると説明してくれたことが良かったと感じました。 塗り替える色のイメージ サンプルの色より大きい面でるると薄く見えるので、決めた色よりもいイメージになってしまったと説明してくれた続きを読む
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- 外壁リフォームの時期のチェックポイント
- 建物の外壁リフォームの時期はどれくらいがちょうどいいのか分からないという方も多いのではないでしょうか。 一般的には7~10年程度で外壁の塗り替えが必要、サイディング外壁のシーリングなどの部分補修や鉄部などの錆止め塗装などは3~5年程度でメンテナンスが必要などと言われていますが、本当に外壁のリフォームが必要な時期は建物によって異なります。 外壁リフォームが必要になる時期は、建物として緊急性があるリフォーム、定期的なメンテナンスのためのリフォーム、住環境の変化に伴ってのリフォームなど建物や住んでいる人の生活によっていくつもリフォームのタイミングが訪れます。 その中でも、定期的に外壁を守るメンテナン続きを読む
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- 外壁塗装に用いる高級自然石調の塗料「エレガンストーン」
- 「エレガンストーン」はエスケー化研さんが出している「高級自然石調装飾仕上塗料」です。 エレガンストーンの塗料の特徴 ・ 重厚で豪華な自然石調の風合いです。 ・ 自然石に比べてコーナー部分、アール部分など細部処理が簡単です。 ・ カラーのバリェーションがとても豊富です。 ・ 自然石に比べて工期が短縮されて経済的です。 概要 ・ 名称:高級自然石調新型装飾仕上塗料 ・ 等級:ホルムアルデヒド放散等級は F☆☆☆☆ です。 ・ 用途:内壁、外壁用 ・ 下地:コンクリート、セメントモルタル、ALCパネル、PC部材、スレート板、GRC板、旧塗膜など ・ 所要量:単色1段目地仕上げ 4.6~5.5kg/㎡続きを読む
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- 玄関ドアの塗装工事(塗り替え)でイメージアップ
- 外壁塗装ラボでは、外壁や屋根の塗り替え以外にも玄関ドアや雨戸、ウッドデッキなどの塗装工事もご好評頂いております。外壁塗装や外壁の補修工事と併せて玄関ドアや勝手口などの付帯部も一緒に塗装されるという方が増えています。 玄関ドアに限らず建物の付帯部の塗り替えの時には、劣化状況を確認して補修が必要なのかケレン後の塗装になるのかなどを判断します。ドアの材料が木製なのかアルミなどの金属製なのかによっても塗装の内容が変わってきます。 玄関ドアの塗装の流れ 一般的なスチールドアなどの玄関ドアの塗装工事の流れは、ケレン(下地処理)→サビ止め(下塗り)→中塗り→上塗りの工程となっています。木製のドアの場合は、劣続きを読む
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- 外壁塗装の付帯部の軒天塗装について
- 軒天とは、住宅の屋根が外壁から出ている部分の裏側、天井部分をさします。 普段なかなか見ない部分ですが、野外で風雨にさらされている部分になりますので、しっかりとした定期的なメンティナンスが必要不可欠です。 軒天塗装は外壁塗装や屋根の塗り替えとの同時工事が一般的 各家々の仕様は様々で、形状も屋根に対して斜めの施工と、水平の施工があります。 仕様は、「ケイカル板」をそのまま使用していたり、それを塗装して使っていたり、「サイディング」を使い壁体内乾気のために「ぽつぽつ」と数か所穴をあけてあったり外壁と同じように吹き付けで仕上がっていたりします。 この部分も付帯部として、外壁塗装や屋根塗装をする時に一緒続きを読む
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- 外壁塗装の付帯部のうちの雨樋の説明
- 雨樋とは、鼻隠しや破風という言葉とは違って、ほとんどの人が良く知っている部位になると思います。 屋根面を流れる雨水を集めて、地上あるいは下水まで導くための装置です。「とよ」とも呼びます。 地上に設置して水を流す筒状の樋は「筧(かけい)」と呼んでいます。 といを樋(ひ)と書くのは、堤などから排水する為の門のことで、といは「戸樋(とい)」となります。 樋の種類は軒先に設置して屋根からの水を集めて流すものを「軒樋」「横樋」などといいます。 その軒樋に集められた水を地面に運ぶのが「竪樋」「縦樋」と呼びます。 また、変わったところでは、軒樋の外観を箱状の覆いで隠したものを「箱樋」とも呼びます。 形状は断続きを読む
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- 外壁塗装の付帯部として破風と鼻隠しとは?
- 今日から何日間かは、お住まいの住居のいろいろな付帯部の名前を解説します。 まずは、破風と鼻隠しからご説明しましょう。 破風も鼻隠しも屋根から先のおさまりの部分を言いますが、鼻隠しとは、軒先に取り付けられる横板を言い、垂木(屋根板又は屋根下地を支える為に母屋から軒にかけられる材)の先端部を鼻というので、それを隠す為に取り付けられる部材の為「鼻隠し」という。鼻隠板、風返しなどとのいいます。 多くの建物は木製の鼻隠しが多いですが、金属製やプラスチック製もあり、モルタルや漆喰で塗籠めたり、板金などを貼ることもあります。 樋がつく部分が鼻隠し、つかない部分が破風、と覚えている方も多いようです。 破風は、続きを読む
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- 外壁塗装を考えた時の頂いた見積り構成について
- 外壁塗装、屋根塗装をしようと考えた皆さん、まずは相見積もりを取って比較検討をしてみましょう。 比較検討をするにあたり、「どうみればいいの?」「なにがどう違うの?」という疑問の声をよく聞きます。 それを解決するには、どのような原価構成があり、どこをどう塗装するのかをしっかり把握することが大事になります。 「外壁塗装1式、屋根塗装1式、諸経費1式」などという一式見積りは、実際にどこを塗るの?何回塗ってくれるの?下地などの心配な点は?と疑問が多く、もってのほかです。 構成を知るにあたっては、どのような作業工程が有るのかを知るのが一番です。 一般的な作業工程は、 1、近隣の方々へ工事の挨拶に廻ります。続きを読む
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- 外壁塗装における作業工程の重要性と監督
- 外壁塗装に関して心がけなくてはいけないこと、また監督者の重要性をここで話します。 ①、お客様に迷惑を掛ける日数を減らす。 新築と違いリフォームの場合は、実際にお客様の住んでいる状況での作業がほとんどになります。 臭気の問題や、うっとおしい飛散防止シートの中での生活環境、近隣の方々への配慮、などなど工期が短く済むことが一番であることは確かな事実です。 手抜き工事などでの短縮ではなく、品質性能が確保出来る前提で、施工方法・施工者の配置や分担などを熟慮し工期を短くするための方策を考えるのが、良き監督(番頭)の役目になります。 ②、作業者が遊んでしまうことのないよう操業度を高める。 塗続きを読む
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- 外壁塗装や屋根塗装に重要な関わりのあるシーリング材
- 日本の住宅の屋根は、今でも多く瓦葺き屋根が有ります。 棟瓦・鬼瓦・軒先瓦など取り付け部分は古来、漆喰によって雨仕舞いされてきました。 この漆喰は消石灰にふのり等を粘着する材料と麻や紙などの繊維を混ぜた伝統的な材料ですが、近年、様々な化学物質が開発されて雨じまいにはシーリング材を多く使うようになりました。 外壁についても同様で、塗り壁が少なくなり、サイディングやボードが支流になり、パネル間の目地やその他、雨じまいを行う為にシーリング材でほどこしています。 外壁の塗膜が劣化すると同様に、このシール材も経年の変化により、汚れ、退色とともに硬化が進み、劣化し、およそ10年程度でひび割れなどの現象が起こ続きを読む
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- 外壁塗装に使用するプライマーの役割について
- 外壁塗装の塗り替えについて、新築の場合工場にて焼付け塗装されたサイディングを現場にて外壁材として使用しています。そのため塗り替えに関しては、まず既存の表面仕上げ材が何か?を良く知り適切なプライマーを選択して密着性を保たなくてはなりません。 プライマーには下地と中塗り塗料に対してしっかりと付着し、また、下地が膨張や収縮を繰り返しても変わらない付着性が要求されます。 プライマーには、エポキシ樹脂プライマーや塩化ビニルプライマーがあり、上塗り塗料との適合性が重要な為、塗料メーカーが推奨する塗装仕様を遵守することが大切です。 ・金属の表面が平滑な場合は、塗膜の付着性が著しく低下するので表面性を改質しな続きを読む
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- 外壁塗装の錆止め塗料の色々について
- 錆はどのように発生するのでしょうか? それは、大気中の水分が電解質溶液として作用し、金属と接して極部電池を発生させることにより、陰極部で鉄がイオンとなって溶出し、酸化鉄となる現象を一般的に「錆」と呼んでいます。 どのような塗装をしても、塗膜が金属の表面と空気中の水分が直接接触することを防ぐので、多少は、錆の進行を妨げることは出来ますが、塗膜自体が水、空気を通すので錆を完全に抑えることは出来ません。 そこで、各種錆止め塗料の登場となるわけです。 その、いろいろな原理は、 1、塗膜により鉄面を酸素や水分と遮断する 2、電気抵抗の大きい被膜を作り、腐蝕電流の流れを抑えてイオン化を防ぐ 3、鉄面をアル続きを読む
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- 外壁塗装のサビ落としの4つの方法
- 外壁塗装や鉄部などの塗装の前に、塗装する材料が金属製などで錆びている場合は錆落としの工程が入ります。サビを落とす方法は、酸などを使う化学的な方法や研磨剤などを使う物理的な方法などいくつかあり、作業レベルや塗膜の劣化状況によって分けられています。 また、錆落としの事をケレン・ケレン作業などと呼ぶことがありますが、これは「clean」から来ていると言われています。 ケレン1種 腐食状態がひどい場合に適用されるサビ落としの方法です。 化学処理やサンドブラストなどを吹き付けて衝撃や摩擦でサビを落とし、金属そのものの光沢を出す方法です。 外壁塗装などの現場塗装の場合は、設備や環境の面からケレン1種は施工続きを読む
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- 外壁材の基材が金属系の時の豆知識
- ここまでは外壁材の機材が、外壁材が銅材の時、外壁材が亜鉛メッキ鋼板の時、外壁材がアルミニウムの時を紹介してきましたが、その他の金属系の材料をご紹介します。 耐食性が優秀なステンレス鋼は、ドアノブをはじめ屋根材や外壁サイディングにも使われていて、耐久性や美観性を求めるために塗装されている材料もあります。 ステンレス鋼は錆の心配はないので、基本的には塗り替えの必要はありませんが、海岸近くなどの塩害などの影響を受けやすい環境や雨水などが溜まりやすい場所では錆びる可能性があります。海岸近くのエリアや工業地帯や屋根・屋上などの雨水の影響を受けやすい場所などは、定期的なチェックやメンテナンスをして劣化が確続きを読む
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- 外壁塗装の基材がアルミニウムの時のポイント
- アルミニウムは、鋼材と比較して比重が1/3のため軽量で加工性が良く、表面に安定性のある酸化物の塗膜が作られているので耐食性が高い材料と言えるでしょう。 材料として強度が非常に高いわけではありませんが、豊富な断面形状の押出成形が可能で軽量の材料の割には強度があるので、様々な付帯部材やサイディング材としても使われてきています。 使われている箇所としては、車庫の構造材や開口部のサッシや出窓、水切りなどの付帯部やバルコニーの手すりなどにも使われています。 外壁塗装は、いろいろな材料の塗装をすることになり、一般的なサイディングやモルタル外壁以外にもアルミニウムの時もあります。基本的にアルミニウムは耐食性続きを読む
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- 外壁塗装をする時、基材が金属系外装材だった時2
- 亜鉛メッキ鋼板 読んで字のごとく亜鉛メッキを施された鋼板のことです。 自動車や電化製品でよく見ますが、屋根材や水切りなど住宅の外装材にもよく使用されます。 亜鉛メッキ鋼は、亜鉛自体が腐食されつつ鋼材の腐食を防ぐ役割をしつつ、鋼材に電気防食作用を与える働きが有ります。 「トタン」も亜鉛メッキ鋼板のひとつで、鋼板に亜鉛が付着していて表面が空気と接触すると、亜鉛分が徐々に腐蝕され、鋼板の錆の発生を遅らせるしくみになっています。 亜鉛の腐食の速度を考えると、理論的には10年以上の耐食性があると考えられています。 また、亜鉛メッキ鋼板は、外観はシルバー系の色がほとんどで、より長期の耐久性を求めて、塗装さ続きを読む
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- 外壁塗装をする時に基材が金属製外装材だった時
- 金属系外装材には、鋼材や亜鉛メッキ鋼板、アルミニウム、ステンレスやガルバ二ウムなどがあります。 軽量で施工性がよいので各種外装材に使われています。 一般的な住居でも、外壁材だけでなく、屋外階段、フェンス、物干し、ベランダ手摺り、笠木、屋根材にも多く使われています。 これらについては、材質や既存の塗膜の種類を事前に把握し、適切な下地処理を施さなければなりません。 特に鋼材は、適切な防錆処理をしっかりするようにしましょう。 鋼材 成分で分類すると炭素銅と合金銅、用途で分類すると一般的な普通銅と特殊な成分を加えた特殊銅があります。 住宅には、加工性が優れているので、外壁サイディング、階段、雨戸、パラ続きを読む
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- 外壁塗装によって塗られた塗膜の劣化について
- 塗料は、人の細胞と同様に「生物体」である有機化合物で構成されています。 よって、人が高齢化して衰えるように、塗料も「劣化」していくことは避けられません。 有機化合物は生物体を構成する重要要素とされていて、成分は、炭素・酸素・水素を含む化合物により構成されていて、約10,000種類あります。 人の細胞も同じように、炭素・酸素・水素で構成されていて、人も生まれてから10数年経過して成長し、成熟していきますが、その後は徐々に老化(劣化)が進んでいくようです。 有機化合物である塗料も同様に、液体状態から徐々に硬化し成熟するが、完全に乾燥硬化した状態から段階をへて、徐々に劣化していきます。 この現象は、続きを読む
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- 外壁塗装の塗料で使われる溶媒について
- 塗料に対して使われる溶媒には、一般的に「水」と「有機溶剤」があります。 これらは、「塗膜」となった時には消え去ってしまう成分です。 塗装の施工をするにあたって、塗料を液状に保ち、より均一に塗りつける作業を行えるようにする役割をはたしています。 有機溶剤とは 物質を溶解する性質を持つ有機化合物で、溶解・洗浄・油出、などの化学処理に使われる化学物質です。 多くの種類が有り、個々に溶解力や沸点等の性質が違い、混合されると相乗効果によって溶解能力、蒸発特性、展延性などの特徴を発揮します。 塗料に使う場合の役割 1、主溶剤・助溶剤 主要材:溶剤単独で樹脂等を溶解することが出来るもの。 助溶剤:溶続きを読む
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- 日本における外壁塗装の歴史について
- 塗装に関してお話をすると、遺跡などから漆塗りの土器などの工芸品が縄文時代から有ったようです。 建物の塗装に話をうつすと、外壁は古くから「草壁」や「板壁」や「土壁」で出来ていて、塗装をすると言うことはあまりなかったようです。 たとえば、城郭の城壁は文献によると、竹を編んだ竹小舞に切り藁を混ぜた土を練りつけて、1~2年かけてじっくりと乾かした荒壁(土壁)に白つちを上塗りした白壁つくりであり、「左官」としての仕事であったようです。 このような土壁が日本家屋でも主流であったようですが、非常に工期がかかるためモルタル塗りの壁やパネル貼りの壁に変わってきたようです。 塗装技術としての最初は、明治維新と共に続きを読む
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- 日本における最近の住宅事情と外壁塗装の役割
- 日本では戦後の高度成長期より、年間150万戸くらいの新築建物が建てられてきました。 しかし、バブルがはじけて新築の需要が最盛期からだんだと低下してきています。 いまはもう、「新築からストックの時代」と言われているようです。 「古くなったら取り壊して新築しよう」という時代から「適切なリフォームをして長持ちさせよう」 と言う時代に変わってきています。 日本では、建ててから壊し新築していた建物寿命が25年から30年といわれ、米国の40年や欧州では70年とまで言われている「家の平均寿命」とくらべると非常に短命なものでありました。 日本でも50年~60年の耐用年数が要求される時代となってきています。 大続きを読む
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- 塗装する時の塗り方「ローラー塗り」について
- 「ローラー塗り」 ローラーとは筒状のロール状態のものに柄がついていて回るもので、素人の方には「コロコロ」を想像して頂くとわかりやすいようです。 物の種類は耐水性のある紙や、合成樹脂の円筒に、羊などの動物の毛であったりポリエルテルなどの合成繊維の毛が巻きついているものです。 サイズとしては、中心部分の紙管の内径で測りレギュラ―タイプがD=38mm、標準がD=23mm、ミドルタイプがD=26mmでフレーム径9mmスモールがD=15mmでフレーム径が6.5mmです。 使い場所としては、毛足の長さにより違いが有り、毛長タイプは粗面に使用、短毛タイプは平滑面、中毛タイプが万能タイプと言われています。 職続きを読む
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- 塗装をする時の塗り方「刷毛塗り」について
- 塗装の塗り方としては、大きく分けて「刷毛塗り」「ローラー塗り」「吹付け塗り」があります。 「刷毛塗り」 塗装と言う仕事が日本にて始まったのが、江戸時代末期と言われてますが、古来からある道具として毛を束ねた「刷毛」というものがあり、毛筆用の筆やふすま・障子などに使う糊刷毛が一般的だったようです。 塗装に関しては、平面的な粘度の高い部分に使われるのが「平刷毛」、もっと高い粘度の部分は「寸筒刷毛」、「丸刷毛」などが使われ、隅などの部分は「筋かい刷毛」というものもあります。 材質的には「馬の尾(天尾)」、「馬のたて髪(振毛)」、「馬の腹毛(胴毛)」「馬のひずめ後ろ毛(足毛)」、や、豚・山羊・羊などの動続きを読む
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- 外壁材がコンクリート打ち放しの時の外壁塗装の特徴
- コンクリートの打ち放し仕上げ 以前の個人住宅では見られなかった現象ですが、最近ではデザイナーズ住宅などの売り文句で、個人住宅の外壁にもコンクリートの打ち放し仕上げが多くなってきています。 高級感が有りデザイン性にも一役の長があり、人気の外壁材でもあります。 特徴としましては、コンクリートは水分を通しやすいので撥水剤を塗布されます。 コンクリートの表面に膜を作らず浸透するので、質感が残り見た感じの良さは残りますが、部分的な色違いや補修跡が目立ちやすく、黒ずみや汚れが出やすいという悪い点もあります。 塗り替える場合は、高級感を損なわないように、下地処理の段階から細心の注意を払い、耐候性の良いアクリ続きを読む
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- 外壁材がサイディングの時の外壁塗装の特徴
- サイディング材 この材質は、前出でのべた昭和初期からの日本家屋のモルタル外壁材に代わって昭和の中頃からいまでも外壁材の主流として広くしたしまれている材質です。 セメントに木質成分やケイ酸カルシウムを混合して人工で作られるものを窯業系サイディングといい、またその他にもアルミやスティールなどを被覆したものや、鋼板(ガルバ二ウム)などの金属系サイディングなど様々な開発が進んでいます。 戦後日本人の洋風志向や清潔感などにマッチして急速に発展したようです。 心配しなくてはならない点は、表面の強度がそれほど強くないので粉化する現象が起こったり、表面が劣化して吸水することにより反りが発生したりします。 最初続きを読む
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- 外壁材がPC板・ALC板の時の外壁塗装の特徴
- 外壁の基材いろいろを昨日からお伝えしていますが、その2としまして プレキャストコンクリート板(PC板) この外壁材は、現場に搬入しその場で組み立てられるように工場で作られてくるものです。 鉄筋を中に入れて工場で形成されるコンクリートの板です。 ひび割れが少ないという特徴がありますが、す穴が見られ強いアルカリ成分を持っているのが特徴です。 現場塗装をする場合は、樹脂モルタルやセメントフィラーを用いて下地処理を行うことになります。 表面が緻密に仕上がっているので塗膜が剥離する可能性が有り、2液のエポキシ樹脂シ‐ラーを使う場合が多いです。 工場生産で現場打ちと比較して品質の安定性は高くなりますが、吸続きを読む
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- 外壁材がモルタル外壁の時の外壁塗装の特徴
- 下地になる基材にはいろいろな種類が有ります。モルタル外壁・コンクリートパネル・サイサイディング・ガルバ二ウムなどなど! ここでは、その素材がどんなものかをご説明いたします。 モルタル外壁 モルタル、モルタルとよく口にしますが、どのような材質でしょうか? モルタル外壁とはセメントに砂を混ぜて練り上げたものを、針金を網状に組んだワイヤーラス、または薄い鋼板に刻み目を入れて引き伸ばし網状にしたメタルラスという下地に塗りあげて仕上げた外壁です。 重厚感があり、古き昭和の時代の日本の家の外壁は、ほとんどこの「塗り壁」と言われるものでした。 しかし、工期がかかったり、耐久性能が悪かったり、(地震ではがれた続きを読む
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- 「下地の劣化診断」の方法
- 昨日は「下地の劣化診断」の必要性をお話ししました。では、それはどのように行ったら良いかを本日お話します。 塗膜の品質を調べる ・塗膜が劣化しますと付着が弱くなり下地からの剥がれや割れ・膨れが発生しやすくなります。 ・下地の傷みの進行が、水分を含むことによって早くなります。 ・割れや膨れは肉眼でも判断が出来ます。付着性は塗膜の剥離検査をするのも方法の1つです。 変退色、白亜化(チョーキング)を調べる ・家を建てたときの塗装色見本と現在の色の差を確認する。 ・色見本が無い場合、北面などの日の当らない劣化があまり進行していない部分と日の当たる部分を比較 する。 ・チョーキングについては、手のひらで擦続きを読む
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- 外壁塗装を行うにあたり「下地の劣化診断」の必要性
- ここでは、外壁塗装を行う時の第一の注意点として、「下地の劣化診断」が必要なことをお伝えいたします。 一戸建てや集合住宅などの気象条件の影響を受けやすい外部での塗装は、常時、一定の最適条件の塗装工事を続けることが困難で数多くの問題をクリアしていきながら進めていきたいものです。 特に外壁塗装の塗り替えの場合、非塗装物が一様でなく材質自体が多種類なので「劣化状態」が一律でなくさまざまです。 塗膜の劣化は、雨風にさらされた外部に有る状態で、ゴミやほこりが付着し汚れ、さらには紫外線を受け光沢が劣化し変色して行きます。さらに劣化が進むと、顔料が析出して表面が粉化するチョーキング現象が起こり、クラックや膨れ続きを読む
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- 塗装の下地処理の重要性
- 建築塗装における特徴の一つは塗装をする下地の種類が沢山あり、それそぜの適正を見極め適正な方法で目的に合った力を発揮させることだといえます。 例えば、橋や自動車または電化製品などについては、その下地は金属が大半で鉄化化合物ですが、建築においては塗装工事は建物のアッセンブルし構成しているあらゆる材質の下地に塗装できる塗料を使用することを求められています。 またそれぞれの材質によって塗料を使い分け、塗装する事によって、その材質に様々な性能を作る事ができます。 下地塗料は、様々な異なる塗装下地の性質に合わせて、その性能を発揮し、下地を保護したり、下地のぜい弱部分を補強し、塗装の全体に密着性向上、または続きを読む
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- 揮発乾燥の知識と注意点
- 塗装の乾燥の中で最も単純な揮発乾燥についてご紹介します。最近の建築物には外壁塗装などでもお馴染みのアクリル樹脂エナメルなどもこの揮発乾燥によるものです。 もともと代表的に使われていたのはラッカーエナメルや塩化ビニールエナメルが代表的だった乾燥の種類です。この乾燥は単純で塗料を塗装でによって均一に広げたた後に、塗装中の溶剤が大気中に蒸発して塗膜を形成するものです。ですので、塗装中の溶剤はその種類によって蒸発の速度が異なり、塗膜中に一ヶ月以上も残留するものも中にはありますが、実用上大きな問題もなく、施工上の管理は比較的しやすく、温度、湿度の関係で低温においてでも施工が可能です。 しかし、高湿度の施続きを読む
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- 外壁塗装の過程で重要な乾燥・硬化の重要性
- 建築における塗装工事は、工場で生産される塗料を建築現場などで、被塗装面に塗装し塗膜を形成し、その目的を達成しますが、この液体である塗料を塗装としての固体に変化させる過程を一般に乾燥・硬化といっていますが、その乾燥・硬化には様々な方法があり化学物質ならではのメカニズムが隠されています。ここでは硬化の重要性を理解し、その種類を説明して頂くページです。 乾燥・硬化の過程は建築工事のように現場作業によって行う場合は、塗料作業終了時から、人為的な操作によらず、自然のエネルギーによって進行するもので一般的に自然乾燥というものです。 塗装工事においても最も重要な過程の一つがこの乾燥・硬化であり、この過程をス続きを読む
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- 外壁塗装の塗料成分の着色顔料
- 外壁塗装は色のついた様々な機能を持った塗料で塗装しますが、ここでは色の成分である着色顔料について紹介します。 着色顔料は塗装した下地を隠す力を発揮する隠ぺい力を持つものと、求める色に着色する事の出来る着色力を持つものがあり、塗料の基本の色である白色は隠ぺい力の発揮しているのです。これをピンクとかクリームにするために加える赤、黄の顔料が着色力となります。 着色料を有する着色顔料は無機質と有機質とがあり、一般には無機顔料はその色の鮮やかなものは少ないが耐候性に優れています。 有機顔料、一般に鮮やかな色が多く、色の種類も豊富であるが、耐候性の弱いものがあり、色を選択する場合には十分注意する必要があり続きを読む
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- 外壁塗装工事の目的や力
- 外塗装工事によって得られる生産物としての塗膜は建設工事の他の工事と比較して多くの特性を持ち、その特性が塗装の目的を達成するものであっても、それを十分に理解することが重要です。 ここではその特性について紹介します。 塗膜はミクロ単位で巨大な建築物を美装、保護している、建築の生産においてもその生産物がミクロ単位でその目的を達成できているのは塗膜のみであり、1回塗で得られる塗膜の厚みは20から30ミリの厚みです。所定の塗替え回数をしても100ミクロ単位程度です。 このことは、塗膜は重要な力を持っている反面、その塗装工事の良否は端的に現われるもので、施工の時の管理が大変重要という事がわかります。 外壁続きを読む
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- 外壁塗装など塗膜に残る成分
- 外壁塗装などの塗膜として残る成分の事を一般的に塗膜要素といい、この塗膜要素は、塗膜主要素、副要素と総称してビヒクルといい成分と顔料に分けられます。 塗膜主要素は塗膜形成主要素ともいい、塗膜を形成する結合材であり、塗膜の性能を決定づけるもので、一般的に油類とか合成樹脂類によって代表されます。 塗料の基本的な分類は、この主要素である油類や合成樹脂油の種類によって作られています。 油を単独で分類したものがボイル油で、これに顔料を入れたものを油性ペイントや油性調合ペイントと言われるものです。 また、油に天然、加工そして合成樹脂を加えて加熱などで反応させたものが一般に油性ワニスで、これに顔料を加えたもの続きを読む
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- 外壁塗装工事の重要性を理解する
- 外壁塗装の目的は使用する塗料によって多様化され、その機能性はそれぞれの要求に応じた性能を発揮する事が出来るようになりました。 家屋をはじめ、それぞれの壁の素地は多様にあり、それに適合する塗料も日々進化し各メーカー研究者はその効果を上げています。 また、家屋やビル、マンションなどの建造物を建てる際も、塗装工事は化学物質という事で敬遠されがちです。しかし、現在では体に害を及ばせないように工夫もしてあります。 また建築の中でも低価格で建物の直接的な機能を持たないという理由もあるのでしょう。 しかし建造物の殆どは塗料による塗装で美観、保護を行っているのです。 また高価な建造物は人の体だと考えて頂ければ続きを読む
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- はけの種類
- 塗装で使用する『はけ』に様々種類があり、使用する用途によって使い分けしています。 ここでは「はけ」の種類や使用用途をご紹介いたします。はけは馬毛、羊毛、山羊毛、豚毛、 ナイロン等天然毛や人工毛を束べて塗料の含みを良くしたものが日本古来の伝統塗装用具で あります。特に日本は豚毛は少なく、大部分が馬毛、ついで羊毛そして三番目に山羊毛がおおく 活用されています。刷毛の形には色々あります、主に平ばけ、筋かいばけ、ずんどう(寸胴) ばけに分けられて生産されています。またそれらの使い分けですが、塗料の粘度が高い場合は、 硬毛ではけ足の短い方が使いやすく、粘土の低い塗料の場合には軟毛に分けられている。 束ね続きを読む
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- 石目塗り仕上げ
- 石目調仕上げとは、塗料を使用し大理石模様に仕上げるものをいいます。石目塗りの場合の下地作りや仕上げの施工方法を紹介します。まず下地処理ですが、下地になる壁に仕上げの大理石ににた色を塗ります。次に木枠を作り、木枠の縁に釘を適度の間隔をあけ打ち付けおきます。真綿を雨水「のり水」に浸し湿らしてから、それを引き伸ばして、打ち付けておいて釘にしっかりと引っかけておきます。自由に引き伸ばして適当な釘に2枚から3枚の真綿を引っかけて、のり水を乾燥させます。この木枠か、または木枠に張って乾燥させた真綿の、のりで固くなった板状のものを枠から取りはずして、地はだ塗りした塗面に密着させます。この上から黒もしくは淡緑続きを読む
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- 工事保証契約の結び方
- 外壁塗装を施工された場合、業者によっては保証をだす会社もあります。ここではそんな工事保証契約の結び方を紹介しています。工事保証契約は他の契約と同じで口頭でも文章でも自由な方式で結ぶことができます。ドイツやスイス債務法などでは、保証契約は、他の契約と違っても文章によることを要件としていますが、日本の民法には、そのような制限はありません。口頭契約でも構わないということです。しかし、口頭契約だと後日、保証の立証なども困難ですし、保証の予約だけをしたのか、本契約までしたのか、なにも証拠が残りません、ですので必ず契約の際は工事保証書の有・無を確認するようにしましょう。また本来は口頭契約でも良い工事保証書続きを読む
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- 契約書のメリット
- 外壁塗装や工事をする際など、様々な用途で使用される契約書、それでは、なぜ契約書を作成しておいた方が良いのでしょうか。ここでは契約書を作っておくメリットについてご紹介します。契約書を作る事は、契約の終結を慎重させ、不利な契約を回避する事が出来るのです。口頭だけの口約束をすると、その契約内容を正確に把握することは困難ですが、これを文章に表現すると、契約全体の趣旨や、部分的な利害得失が、冷静かつ客観的に把握できるので、後になって契約に問題があったなどの失敗を事前に回避する事ができます。また契約書を作成していないと、いつ契約が成立したのか、契約の内容についての立証が困難になります。 口頭契約の場合も危続きを読む
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- 錆びおとし(ケレン)方法
- 家屋、ビル、マンション、工場の外壁塗装に欠かせないのが付帯部ですが、その部位には鉄が多く使われいます。そしてその多くは錆が生じていることが殆どです。ここではそんな鉄部の錆びおとし(ケレン)の方法についてご紹介したいと思います。 (1)ブラスト法 高圧の圧搾空気で研磨材を被加工面に噴射する方法です。黒皮や赤さびはもちろんのこと、古塗膜も完全にはく離でき、物理的方法の内では最も優れている方法です。ブラスト法にも様々な方法があり、多くの場合は工場の設備として設置されているものですが、このうち海砂、川砂、けい石、カーボランダム、アランダム、エメリーなどの研磨材を噴射するサンドブラストは移動ができるため続きを読む
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- はけ塗り
- はけ塗りは塗装の施工方法としては最も古くから行われている、現在でもその使用方法は変わっていない。まずは,はけの塗り方について紹介しましょう、塗り方は、腕および身体全体を動かすつもりで塗り、絶対に手首だけで塗ってはいけません、平らで広い面積の作業手順は、塗ろうとするものの右上よりはじめて、左下で終わるようにします、横に長い物は右から塗りはじめて、左へと進行していきます。調合ペイントのような刷毛目の残る塗料を使う場合には、対象物の長手方向に刷毛をとうし、刷毛のつなぎ目を目立たせないように、1本、刷毛を通してください。他にも棒状塗りという技術があります。刷毛捌きには、ならしばけを殆どつかわずに塗りあ続きを読む
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- 外壁塗装で欠かせないローラー
- 外壁塗装を施工する道具として近年ではあたりまえに使用されるようになったローラーブラシ、昔の外壁工事は吹付やコテ塗りがありまでしたが、ローラーブラシによって、施工方法も施工効率も上がりました。そんな外壁塗装で大活躍するローラーブラシについて詳しく調べたので是非、参考にしてください。ローラーブラシは昭和30年頃にアメリカから輸入され、塗装道具として国産化され、日本でも新しい塗装施工方法として導入されました。導入当社は船舶などにしか使われていなかったローラーブラシもしだいに大きな面積が塗れる道具として急速に広まり普及していったそうです。またその当時では少なかったローラーブラシの種類も、現在では様々な続きを読む
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- 外壁塗装の段取り手配
- 作業を順調に進めるには、必要な材料や労務、そして機械や器具などの準備や搬入の手筈を確実に整えることが大切です。作業の手順をあらかじめよく打合せをし、作業の進行中に予想される施工上の問題点などについても事前に解決しておかなければいけません。また材料の手配がわるい、段取りが悪く、待っている時間などが生じないようにしなければなりません。外壁塗装の作業の準備や施工方法を事前にしっかりと決めて、それにしたがって必要な機械や器具なども用意し、材料、職人(労務)の発生時期を決める下準備が重要です。またこの下準備が業界用語で段取りといいますが、この段取りが事前にしっかり出来ていない状況で手配をしてしまうと、工続きを読む
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- 外壁塗装作業に大切な養生
- 養生といっても足場に張り付ける飛散防止ねっとや、床に引く布シートの話ではありません、今回のコラムは外壁の窓や、被塗装物を保護する養生の解説を致します。養生に最も使われているのが粘着テープやマスキングテープ、ビニールなどである、このテープの粘着にもたくさんの種類があり、環境の変化によって配慮する必要があります。最悪なケースでは養生を剥した箇所に粘着質が残ったり、被塗装物を逆に傷つけるものもあるので、しっかりと経験を積んだ知恵のある職人にしか出来ない根気がいる作業ともいえるでしょう。塗装工事における養生作業は、塗り作業以前に周到に計画しておこなわなければならない塗装業者の基本中の基本の作業です。一続きを読む
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- 外壁塗装時のピンホール、わき、あわを解説
- 塗膜に小穴が生じるものを「ピンホール」といい、小突起状にふくれたり、あわ状またはぶつ状に小ふくれを起こす現象を「わき」とか「あわ」といわれています。この現象が生じる原因は揮発瀬乾燥形塗料に多くみられ、乾燥時の原因によって生じる、それでは具体的にご説明したいと思います。①素地の気泡、スプレー時のエアのまきこみが気温が高い時に塗膜の中に溶剤が十分に出ない内に表面だけが乾燥した場合に生じます。②シンナーの蒸発が早すぎる場合③下塗りの乾燥が不慮の場合、これらの対策としては一度に厚塗りをしない、シーラーなどを塗装し素地の吸収を抑える、適正なシンナーを使用するなどの方法によって防止する事が可能です。上記の続きを読む
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- 外壁塗装の欠陥とその防止方法
- 塗装工法による欠陥としてのれい、1・塗装工程の誤り2・塗装の厚塗り3・二液形または三液形塗料の 硬化剤または促進剤の混合比の誤り4・不適当な溶剤の使用などです。工程の誤りとしては、下塗り塗料 が十分に乾燥していなくて中塗りや上塗り等の重ね塗りをした時に割れやしわが生じることがあります。 その防止方法は下塗りの十分な乾燥時間です。また厚塗りをした時も同様のことがいえます。次に二液形 三液形の場合は混合比を誤ったり、しっかり撹拌していないと塗膜の強度が弱くなるり、塗膜の耐久年数 が保たれません、対応策は十分注意をし秤などを使って一定割合で混合し使用する事によって防止できま す。不適当な溶剤の使用に続きを読む
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- 外壁塗装工程表取りに進まない訳
- 外壁の塗装をする、屋根塗装をすると決めた方々は施工の流れや塗装会社のHPで沢山の情報を集められることだと思います、また沢山の知識を付けて工事を依頼して安心してまかせっきりになっている事もあると思います。 ここでは、工事を依頼してから、気になるポイントNO、1工程表通りに進んでいるかを解説していきたいと思います。 工事を依頼してから施工の流れ完了と言った流れは殆どの外壁塗装会社のHPでは解説されています、なのでここではどんな場合の時に工事が遅れるか、工程表通りに工事が進まないかを分析したものを記載して、納得してもらえればと思います。 まず工程表通りに進まないNO1は自然災害です、自然災害で一番に続きを読む
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- 一般の人が調べた間違った外壁塗装の知識
- ここでは塗装業者ではなく一般の人が調べた間違った知識を紹介します。 下記の文章がその内容です。 外壁塗料は値段や耐久性により大きく4種類に分かれます。 まずアクリルですが、数年前まで外壁塗料の標準として選択されていました。値段が安価という点も好評だったようです。 次にウレタンですが、こちらの方が現在では外壁によく使われています。価格と基本性能のバランスが良くアクリルより耐久性が高い点が特長です。 シリコンはアクリルより高いグレードで、手触り、ツヤ、汚れにくさ等でアクリルより高価ですが価格以上の違いがあるようです。 フッ素は他と比べ高価ですが耐久性は抜群です。外壁塗料の種類としては、上記の他油性続きを読む
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- オーナー必見の借り手がつく外壁塗装について
- マンションやアパートのオーナー必見の借り手がつく外壁塗装について説明します。 まずはじめに考えなくてはいけないのが、借りる側の立場にたって考えるといったことです。この借りる側の立場としては、できるだけキレイな外観のマンションやアパートに住みたいと考えるわけです。このため、オーナーとしては、借り手がつく外壁塗装をする必要があります。これは、依頼する業者さんとの相談が大切となり、仕上がりがどのようなものになるのかをきちんと考えましょう。 外壁塗装を行なっている業者さんは日本全国にたくさんありますが、その業者さんのなかにも、良し悪しがあるのが現状です。 また外壁塗装に関してインターネットで検索をする続きを読む
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- 大切なポイントは業者選び
- 戸建住宅や集合住宅など住宅にも様々なスタイルがあります。不動産として大切な財産にもなるものですが、なにしろ大切なのはメンテナンスです。メンテナンスを怠っていては不動産としての価値も下がってしまいます。そこで最も外せないポイントが業者選びです。昨今様々な業者が多様なアプローチをしていますがそんな中、どんなポイントを押さえて業者選びをすれば良いのか迷われる方も多いと思います。もっとも自分にあった業者を選ぶにはどうしたら良いのか。 業者の中には、受注だけとって実際の施行は外注など、いまいち信頼するには欠けるものもあります。そんな業者ばかりではないので、いざ業者選びをする際には営業マンの言葉だけで判断続きを読む
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- 定期的な外壁のメンテナンスをする必要性
- 外壁は雨風や太陽光など様々な自然現象の影響を受けることによって劣化します。そのため定期的なメンテナンスをする必要があります。定期的な外壁のメンテナンスをすることで、建築物の耐用年数が変わってきます。また雨漏りやひび割れといったことを防ぎ、建築物の老朽化を遅くすることができます。このように建築物の耐用年数を延ばすためにも必要なことになります。また見た目が大きく異なるのも利点のひとつとして挙げられます。特に商業用のビルの場合、テナントが入る率や賃料にも影響することがあります。 そのためにも上記のようなことが必要になります。次に外壁のメンテナンスをする場合、様々な建材の種類と方法があります。それには続きを読む
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- 外壁の色は人気ランキングでチェック
- 一戸建て住宅に住んでいる場合、長年そこに住み続けておりますと、やはり、だんだんと外壁は朽ちてくるものです。そのような時には修繕をする人が多いです。外壁もその時代によって人気のものがあります。ですから、ある程度長く生活をしておりますと、次に外壁塗装をするときには、当時とは違った色が人気になっていたりするのです。ですから、修繕という形で塗装をし直す場合には、今の時代ではどのような色が人気になっているのかを確認するのが良いです。 では、どのような方法で確認することができるかと言いますと、やはり、今のような時代であれば、ネットを利用するのがベストと言えます。インターネットではさまざまな人気ランキングと続きを読む
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- 東京都内の外壁塗装業者の特徴
- 東京都内には一戸建て住宅以外にも数多くの集合住宅やオフィスビルがあるので、外壁塗装業者の多くが様々なタイプの建物の施工に対応しています。また事前にしっかりと点検・調査を行ったうえで施工を行っているので、仕上がりの質が高い点にも特徴があります。 また東京都には塗装の専門知識が豊富な業者が多く、様々な塗装プランも提案できます。 例えば、耐用年数が長い施工のプランで、10年以上にわたって安心して使用できる、更に高機能の塗料を使用することで、建物の耐久性を高められる以外にも、断熱性も高められる提案などです。 また東京都内の外壁塗装の中でも大規模なマンションが得意な会社は、住民説明会を行ったうえで塗装工続きを読む
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- 家の近くの塗装屋に依頼
- 良く聞く話ですが、隣の家が塗装屋だから隣に頼まないと近所の付き合いがうまくいかなくなる、確かに、それは殆どの人が考えることだと思いますし、心情的にはそうした方がいいような気もします。しかし、だからと言って100万円前後もする外壁塗装、屋根塗装を任せていい物でしょうか、気になるところを指摘しづらかったり、数年たって手直しをしてもらいたくても、言えない等の話は良く耳にします。そのような事を考えますとデメリットももあり、いくら近所だからといっても一概に近くの塗装店が良いとは、正直なところいいきれません。工事依頼は数社お願いして、決めるのが失敗しないポイントだと思います。断る事ができなかったり、色々な続きを読む
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- アパート、マンション、ビルの外壁塗装についての注意点
- アパートやマンション及びビルの外壁塗装について気を付けたい点をいくつかご紹介します。 特に改装で外壁塗装する場合は、現在入居中の方への配慮が必要です。お知らせやお願いの書類を各部屋に配布し、掲示板があれば貼付けて入居中の方へ周知しましょう。 入居中の方への周知の内容としては、まず工事内容と予定日程を記入します。天候により工事日程が変更する場合があることも忘れずに知らせましょう。駐車場に足場を組む際は、駐車しにくくなる場所も出てきますので、その件も伝えます。 外壁塗装の工事中は駐車中の車に汚れ防止用のビニールをかけることが必要になります。その断りも記入すべきです。 ベランダ部の工事施工の日は、ベ続きを読む
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- いい塗装業者の見つけ方のポイント
- 最近家の壁が汚れている、壁にひびが入っている、バルコニーが泥だけで雨漏りするんじゃないか心配、色々な不安があると思います。 そんな不安がある時にまず始める事と言えば、業者を探すことですね。探すと言っても色々な方法があり、どの方法が一番良いのかわかりません。 家を建ててもらったハウスメーカーや大工さんにお願いする、タウンページなどで家の近くの業者にお願いする、インターネットを使って塗装業者を見つける、知人に紹介してもらう。 方法は色々ありますが、上記の方法で安心なのは知人、誰からかの紹介ではないでしょうか、見ず知らずの業者よりも、実際に工事をした人の意見を参考にするのが一番の方法だとおもいます。続きを読む
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- 外壁塗装の業者選定はご自身で
- おはようございます、今日は日差しが強いので紫外線に気を付けてくださいね。 月曜日にも江戸川区のお客様から外壁塗装工事のお返事を頂きました、誠に有難うございます、当社を選んでいただき感謝の気持ちでいっぱいです、しっかりと梅雨時期前に施工させて頂きます。 人も家も天敵である紫外線は本当に悪影響ばかりですね、皆様も知ってらっしゃると思いますが、外壁よりも屋根の方が2倍の悪影響をうけています、メンテナンス工事をお考えの場合は外壁の塗料のワンランク上の塗料をお勧めいたします、例えばシリコン樹脂塗料を外壁に使う場合は屋根には遮熱の成分が入っているシリコン塗料などをオススメしております。 HPの情報だけでは続きを読む
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- アンケートからの結果報告
- 外壁塗装ラボでは、施工させていただいたお客様に、アンケートを取らせていただき 今後の社運営の注意点として、また励みとして、活用させていただいております。 今回ここでは、外壁塗装に関するアンケートから抜粋し、皆様の参考になればとコラムにしました。 Q1 外壁塗装をする前にどのようなことでお悩みになられましたか? A1 外壁のひび割れや、手すりなどのサビ A1 屋根・外壁などに破損が出ていて気になった。 A1 汚れとひび割れ A1 築年数を考えて、そろそろ手をかけないとと思いながら数年経った。 A1 費用がどの程度になるか、とても心配だった。 A1 塗装の内容がよくわからなかったので聞きたかった。続きを読む
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- 外壁塗装の様子を画像で紹介
- こんにちは、外壁塗装ラボの小池です。今回ここでは、外壁塗装の進み具合の様子を 画像を見ていただきながら、ご紹介いたします。 まずは足場を掛けて、飛散防止のシートを掛けます。 高圧洗浄機で建物全体を洗います。 目地や窓まわりや、悪くなっている部分のコーキングを、打増しや打替えをいたします。 経験豊富、早くて丁寧、我社のほこり!社長も現場を施工することが今もあります。 現場の出て、営業もこなして、施工管理部もまとめているタフな男「八幡部長」 責任感が強く、現場の段取りを各現場ごとにまとめている心優しい男「大浦課長」 若きホープ、芯の強い男前、職長として頑張っている「斎藤主任」 いつも続きを読む
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- 外壁は見栄えも大切
- やはり外壁が綺麗である状態の方が、周りの人に気にされる家屋になり、自分がほめられた気になりますよね。 逆に汚れて、汚さが目立つ外壁の場合は、何も言われないでしょうし、 家に人を呼びたくない人もいるのではないでしょうか? そのように思っている人の場合にお勧めするのが、費用対効果が抜群の外壁塗装です。 塗装の意味は家を綺麗に見せる美観や、家を災害から守る防水性などです。 その守る機能はもちろん非常に大切で重要です。 しかし、見た目が綺麗になる喜びは、欲しい物を買った時に似た喜びを味わえる物ですし、 目で見て感動できるものです。 見栄えも非常に大切です、見栄えを良くするには、色を違う色で分けての塗装続きを読む
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- 外壁塗装の流れ
- 外壁塗装のメンテナンスをするとなると、どのような流れで行ってもらうか疑問ですよね。 そのような方のために、ここでは、その疑問を解消するべく、外壁塗装のメンテナンスを行う時の流れを紹介していこう と思います。 まずはじめにすることは、業者へのお問い合わせです。 一番スピーディ‐に業者を探すには、やはりネットが得策でしょう。 ホームページは、その会社のサービスや保証内容、そして会社の概要などを確認できる事がポイントです。 また価格なども確認できるものが掲載されている場合にも色々と比較できるでしょうし、業者を見つけるのには ネットがオススメです。 業者を何十社にも依頼すると、比較するど続きを読む
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- 外壁塗装の種類とメリット
- 外壁塗装には、いろいろな塗料の種類があります。 アクリル系やウレタン系やシリコン系やフッ素系など、さまざまな塗料の種類があります。 しかし、一般の人たちは、そのような種類の事を言われてもわからないのも当然ですよね? 適切に判断するには、塗料には機能性があり、それぞれどんなメリットがあるかだと思います。 たとえば、エコな塗料、汚れづらい塗料、省エネで光熱費が削減できる塗料・・・ こういったことであれば、どれを選ぼうか・・・と考えられる判断材料は増えると思います。 お客様自身も業者にそのようなことを質問できるようになれば、後悔しない塗料選びも可能です。 またそれらを、良心的に答えて説明してくれる業続きを読む
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- 外壁塗装の方法
- 外壁塗装には、いろいろな方法があります。 それによって、外壁塗装や屋根塗装の料金が変わってきますし、工期もかわってきます。 しかしながら、はじめての外壁塗装をお考え方は、どのような方法があるかわからないですよね? ここでは、外壁塗装の方法をわかりやすくご紹介いたします。 まずは何度塗るかで金額が変わってきます、当然1回塗りしかしない場合は 工期も少ないので金額も安くできます。 しかし一般的な方法は1回塗りではありません 通常の塗る回数ですが、下塗りを一回、トップ塗料を2回と計三回塗が基本の塗る回数です ですので工期も1日などでは終わりません 最低でも7日間、長くて14日位の工事期間がかかると覚続きを読む
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- 外壁塗装のセカンドオピ二オン
- 家の外壁塗装をお願いしようとご検討中の方は まずは無料見積りなどを利用して 費用だけを比べる傾向があります しかし、それだけでは確認不足で施工時にトラブルになりかねません 必ず何回塗りなのか?塗料は何を使うのか? 相見積もりの内容を相応比べる事が重要です。 しかしながら専門用語で解読できないのも見積もりです 外壁塗装ラボではセカンドオピニオンとして全て無料でのお手伝いも させて頂いておりますので 是非ともご相談くださいませ またメールやFAXで他社の見積もりを送っていただいても結構です お役にたてる事があれば何なりとご相談ください。 外壁塗装やリフォームなどの家屋の続きを読む
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- 外壁塗装は省エネにもつながります。
- あるご家庭からお聞きした話です。 これは、寒冷地での話なので、残念ながら当社の施工ではありません。 秋口に「ガイナ」で外壁塗装と屋根塗装を施工してもらったそうです。 長野県の方なのですが、いままでの冬は、寒冷地用に暖房機能を強化したエアコン に加えて、石油ファンヒーターもつけ、就寝後はオイルヒーターまで使っていたのに 朝には室温が0℃以下になっていることが多かったそうです。 それが、ガイナを施工したその年の冬は、20畳以上あるリビングが、エアコン1台で 暖まるようになり、寝る直前まで部屋を暖めておけば、あとは暖房を止めていても 朝10℃以下にはならなかったそうです。 これにより、このご自宅は、続きを読む
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- 外壁塗装業者選定方法
- 家屋のメンテナンス工事である、外壁塗装を頼むには色々な方法があります。 今では殆どの人がインターネットで業者を探す事と思います。 そこで選んではいけない業者のご説明をします。 中間マージンがある会社と社会的信用がない会社 自社職人がいない会社は選ぶべきではありません、中間マージンあり! ポータルサイトなど一度で何社も見積もりが取れる会社は、中間マージンあり! 大手の会社や工務店は中間マージンあり、特にはじめての外壁塗装の人は注意してください! 都道府県知事から建設業の許可認定がない会社! JIOなど第三の工事保証を取り扱ってない会社 建設業の請負保険に入ってない会社 かんたんにいくつか書きまし続きを読む
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- 外壁塗装の必要性
- 家屋に塗装する理由をここでご紹介します。 外壁塗装と言うと、見た目を綺麗に出来る工事と理解している方が沢山います。 もちろん正解ですが、美観を維持すると共に家自体を守る事が出来るのです。 塗料は何から家を守るのでしょうか? 先ず考えられる外敵は雨、風、雪、雹、太陽光です。 これらの自然災害は、外壁の表面に施してある防水塗膜によって直接のダメージから守る役割があるのです。 この1次防水の効果は、壁を守るという理解より、家を守ると覚えておくと、最悪の事態は免れるでしょう。 まず1次防水の塗膜が経年と共に劣化し、壁表面の塗膜がチョーキングや紫外線により,クラック(ひび割れ)を起こしている場合は 1次続きを読む