玄関ドアの塗装工事(塗り替え)でイメージアップ
外壁塗装ラボでは、外壁や屋根の塗り替え以外にも玄関ドアや雨戸、ウッドデッキなどの塗装工事もご好評頂いております。外壁塗装や外壁の補修工事と併せて玄関ドアや勝手口などの付帯部も一緒に塗装されるという方が増えています。
玄関ドアに限らず建物の付帯部の塗り替えの時には、劣化状況を確認して補修が必要なのかケレン後の塗装になるのかなどを判断します。ドアの材料が木製なのかアルミなどの金属製なのかによっても塗装の内容が変わってきます。
玄関ドアの塗装の流れ
一般的なスチールドアなどの玄関ドアの塗装工事の流れは、ケレン(下地処理)→サビ止め(下塗り)→中塗り→上塗りの工程となっています。木製のドアの場合は、劣化部分(剥離・色ムラ・雨染み・変色・ツヤの減少・反り・ひび割れ)を補修後、家具調に仕上げたり防腐剤を塗装するなどの施工をします。
下地処理は、サビ落としの方法と同様に、電動工具で腐食部分の塗膜を落としたり、ペーパーなどの手工具を使って手作業で処理をする場合もあります。
一般的な戸建て住宅の玄関ドアや勝手口の塗装工事はもちろんのこと、マンションやアパートのドア塗装、店舗やテナントなどのドアの塗装などのリペア・リフォームも第一印象を決める重要な要素です。外壁や屋根と同様に、定期的なメンテナンスが美観を保つために重要だと言えるでしょう。