色について(青色と白色の配色)
外壁塗装する際は何種類かの色分けをする事で、イメージを変えることができます。
今まで通りの同じ色を塗り替えたい方も、一部分にアクセントの色を入れるだけで、ガラリと印象が変わるのでお勧めである。
ここでは家屋の塗替えの際の配色バランスで清潔感漂わせる、青色と白色について詳しく解説していこうと思います。
白と言えば医療品のマスク、めん棒、ティッシュ、石鹸、歯磨き粉、などの身だしなみグッズや感染対策、清潔を保つために用いられる物に多く使われている。また青は寒色系の色だが清涼感、見慣れた空の色であり、信頼感がおける最も好感度が高い色である。
因みに青は五つの地域では最も人気がある。
ヨーロッパ1位、北米1位、東アジア1位、オセアニア1位、南米1位なのである。
この二つの色を使うことで、清潔感があり清涼感のある家屋の塗替えができることは間違いない。
配色の仕方は、ベース(一番広いエリアを)青か白かを決める、サブエリア(2番目に広いエリア)を白か青かで決める、またはアクセン(一部のポイント)などを青か白にする方法などがあるが、配色のバランスは実際の家屋の形状で様々なため、カラーシュミレーターというWEBモニターで観覧しながら青色と白色のバランスを選択するといいでしょう。