私の知らなかった日本の法律について!
さてみなさん、いよいよGWも今日5月6日でいちよう終了ですね。
さて、では、なぜ5月6日は休みなんでしょうか?
結論から言うと、本日は国民の祝日ならぬ「国民の休日」を制定した後からの振り替え休日とのことです。わかりずらい説明ですみません。
本来なら今年のような5月6日は平日だったそうなんです。説明します。
1988年から法律で、祝日と祝日に挟まれた平日は国民の休日とするというものが施行されたようです。
これは、5月3日憲法記念の日と5日のこどもの日に挟まれた4日を名前をつけた祝日ではなく、休日としたと言う話で、飛び石連休を避ける為の政府の策だったようです。
しかし、しかし、2007年に4月29日から「みどりの日」が5月4日に飛んできて、正式に祝日になりました。よって今年は3日祝日の日曜、4日祝日、5日祝日、となり6日が3日の日の振り替え休日というわけです。
この法則で、もう一度今年は大型連休が出来ました。
9月20日日曜、21日敬老の日祝日、22日国民の休日(祝日に挟まれた)、23日秋分の日の祝日で4連休だそうです。
5月6日の他の記念日は
・ゴムの日(言わずともわかる、5(ご)と6(む)のごろ合わせ
・コロッケの日 (これも、5(こ)6(ろっ)でのごろ合わせ(ひどい)