東京都江東区のバルコ二床補修工事の施工事例(2020/06/10)
東京都江東区のバルコ二床補修工事の施工事例
東京都江東区のバルコ二床補修工事の施工中の写真もご覧ください
シーリングの必要性、ひび割れはメンテナンスのサイン。
外壁材の目地を埋めるために使用されているコーキング。サイディング、ALCといった外壁の建物では、築10年前後でコーキングの劣化が始まります。ひび割れや縮みを目で確認できるようになったら注意が必要です。コーキングにひび割れが見られるようになったら、コーキングの柔軟性が低下した証拠です。コーキングが寿命を迎えてしまうというサインと考えましょう。放置すると、コーキング材がさらに硬くなって亀裂が入り、やがては真ん中が切れてしまう「破断」と呼ばれる状態になります。ここまで劣化が進むと早急な補修が必要となりますので、ひび割れを見つけた段階で補修、リフォームを検討したほうが良いでしょう。コーキングの寿命と外壁塗料の寿命はほぼ同じなので外壁塗装を施工すると同時に施工することを推奨します。