スティーブン・スピルバーグが評価する映画10作品
ネットサーフィンをしていた時に、面白いものをみつけました。
私は趣味として映画鑑賞を上げるほどの映画ファンなのですが、
「世界の有名な映画監督が選ぶ好きな映画ベスト10」なるコラムでした。
芸術家の域に有る著名な映画監督は、自分以外の作品でどんなものを評価しているのか?
とても興味がわき、読みふけってしまいました。
何回かにわたり、このコラムで紹介して見たくなりました。
まず、1回目の今日は、世界中で今一番有名な方「スティーブン・スピルバーグ」
代表作は「ジョーズ」「未知との遭遇」「ET」「インディージョーンズ」「ジェラシックパーク」
などや、総指揮にてバックトゥザフィューチャ―など皆さん数多く知っているでしょう。
彼のベスト10は
1位: 「アラビアのロレンス」
2位: 「ファンタジア」
3位: 「市民ケーン」
4位: 「素晴らしき哉、人生」
5位: 「2001年宇宙の旅」
6位: 「ジョーと呼ばれた男」
7位: 「宇宙戦争(1953年)」
8位: 「サイコ」
9位: 「アメリカの夜」
10位:「ゴッドファーザー」
デビッドリーン監督がアカデミー監督賞を受賞した「アラビアのロレンス」3時間以上の長編でしたね。
「戦場にかける橋」と2回受賞している彼は、もし生きていたらスピルバーグの作品を何位に上げる
のでしょうか?素晴らしい作品でしたね。私も大好きな作品です。
「市民ケーン」、オ―ソンウエルズの傑作は、数々の著名な監督がベスト10内に入れています。
また、スピルバーグ自身がリメイクした元祖の「宇宙戦争」を入れているのも興味深いです。
全10作品、全部私は見ていることが、なんとなく嬉しいです。