外壁塗装の合間に「ブレイクタイム」、花粉症について。
花粉症がどうして起こるかご存知ですか?
ロート製薬さんのホームページよりの引用です。
- 1、スギなどの花粉が飛んで、体内に入る。
- 2、花粉に反応し、肥満細胞に抗体が付着します。
- 3、花粉が抗体と結合し、ヒスタミンなどの化学物質を分泌します。
- 4、目のかゆみ、鼻水などの症状につながります。
一度症状が出ると治りにくいと言われているのが花粉症です。
「あ、私も花粉症デビューだ!」という人々が年々増え続けて、今現在は日本人の4人に1人は花粉症と言われているようです。まさに「国民病」ですね!
現在は16歳未満の子供たちも、約3割が花粉症と言われていて、低年齢化の傾向にも有るようです。
あたりまえの事ですが、「花粉が体内に入らないように心掛ける」「症状が出始める前の予防が大事」
今年の予想です。
花粉の飛散数は前年の夏の気象条件が大きく影響するそうです。
一般に気温が高く、日照時間が多く、雨の少ない夏は花芽が多く形成されて翌春の花粉の飛散数は多いと言われています。
昨夏は、北陸・関東・東北地方では気温が高いところが多かったため、前年の2倍~3倍になるのでは?
と予想されているようです。
逆に西日本は例年より少ないと言う予想のようです。