夏の風物詩といえば花火ですね!
東京都の花火大会情報
第36回足立の花火 7月19日土曜日 荒川河川敷 約1万2000発 問合せ03-3880-0039
立川祭り 7月26日土曜日 国営昭和記念公園 約5000発 問合せ042-527-2700
第39回江戸川花火大会 8月2日土曜日 江戸川河川敷 約1万4000発 問合せ03-5662-0523
第26回東京湾大華火祭 8月10日日曜日 晴海・日の出・豊洲会場 約1万2000発 問合せ03-3248-1561
第35回神宮外苑花火大会 8月16日土曜日 明治神宮外苑 約1万発 問合せ03-3547-0920
第32回調布市花火大会 8月24日日曜日 二ヶ領上河原堰中洲付近 約8000発 問合せ042-481-7311
毎週どこかで花火が見れますね!
うんちくをひとつ 「きになる花火の1発あたりのお値段は?」
花火関係者によると、花火が開くと直径100mになる3号玉で4000円~5000円
180mの5号玉で1万5000円程度と花火自体は意外と庶民的お値段だとか
ただ、実際に警備や人件費、設備などの値段を加えると、1万発規模の大会で約5000万~1億円ほどが
必要のようです。
「たまやー、かぎやーの掛け声の由来は?」
「玉屋」と「鍵屋」は江戸時代に開業した花火専門店。1659年に日本橋横山町に「鍵屋」が開業、
その後1810年ころに、その「鍵屋」にいた腕の良い職人が暖簾分けし両国吉川町で「玉屋」を開業
交互に花火を上げた時に、観客は贔屓する店の屋号を呼んだというのが「掛け声」のなごりのようです。
ただ、「玉屋」は火事を出し、一代で廃業した・・・そうです。