ウッデイアレンの好きな映画10選をご紹介
連日の映画関連のコラムをご覧頂き有難う御座います
本日は2人、「ウッデイアレン」「フランシス・フォード・コッポラ」
「ウッディアレン」彼の代表作はやはり、アカデミー監督賞と脚本賞を取った「アニーホール」
でしょうか?何回もノミネートされ、何回か取りましたが授賞式には1回も行っていません。
アカデミー賞に出たのは、9.11の後の励ます意味の回だけでしょうか?
元々ギャグライターからコメディアンを経験した変わりモノですね。
1位: 「大人は判ってくれない」
2位: 「81/2」
3位: 「フェリーニのアマルコルド」
4位: 「自転車泥棒」
5位: 「市民ケーン」
6位: 「ブルジョワジーの秘かな愉しみ」
7位: 「大いなる幻影」
8位: 「突撃」
9位: 「羅生門」
10位:「第7の封印」
コメディ系の彼が、チャップリンを入れてないのが面白いですね。
「フランシスフォードコッポラ」彼の代表作はなんといっても「ゴッドファーザー1・2・3」ですね
シリーズではやはり1が一番と思っていますが、アカデミー監督賞を受賞したのは2でした。
黒沢明監督を崇拝している監督の一人です。その他は「地獄の黙示録」「コットンクラブ」
「ワンフロムザハート」など、「ゴッドファーザー」は私もいまでもたまにDVDを借りて見直してしまう
ほど素敵な作品だったと思います。その反面「地獄の黙示録」はやりすぎのわからない映画でした。
1位: 「アパートの鍵貸します」
2位: 「灰とダイヤモンド」
3位: 「悪い奴ほどよく眠る」
4位: 「我らの生涯最良の年」
5位: 「青春群像」
6位: 「キングオブコメディ」
7位: 「レイジング・ブル」
8位: 「雨に唄えば」
9位: 「サンライズ」
10位:「用心棒」
黒沢作品がベスト10に2つも出てきます。それも「7人の侍」ではなく上位が「悪い奴ほどよく眠る」
だなんて、本当に黒沢崇拝者だったんですね。