タランティーノ監督が選んだ映画ランキング
さて皆様、昨日のキューブリックに続いては、もう少し新しい時代の鬼才
「クエンティン・タランティーノ」の好きな映画ベスト10です。
彼の代表作は、やはり脚本家としてアカデミー脚本賞まで受賞した「パルプファクション」、
その他は日本ファンの彼の趣向が随所に出ている「キルビル1」「キルビル2」、
「イングロリアスバスターズ」など、深作欣二監督を崇拝し、女優「梶芽衣子」の大ファン、
日本来日の条件に「梶芽衣子」と二人だけで対談が出来ることを条件にあげたとされています。
1位: 「続・夕陽のガンマン」
2位: 「リオ・ブラボー」
3位: 「タクシードライバー」
4位: 「ヒズ・ガール・フライデー」
5位: 「ローリングサンダ-」
6位: 「They All Laughed」
7位: 「大脱走」
8位: 「キャリー」
9位: 「コフィー」
10位:「バッドチューニング」
なんだか実に面白いベスト10ですね。さすが東洋通、日本通の監督ですね。
西部劇のワンツーだなんて。
4位、5位、6位、9位は、すみません、私は知りません。