TV番組「カンブリア宮殿」で紹介されていた関西ペイントの「漆喰塗料」
昨夜TV東京にて放映された「カンブリア宮殿」という番組を皆さんはご覧になりましたか?
日本の塗料メーカーの最大手である「関西ペイント」さんが取り上げられておりました。
さまざまな塗料の種類、効能を紹介しており、塗装や塗料に不慣れな一般の方々には「ほーー」と思う塗料の効能がいくつかあったように思います。
船底に藻や生物の付着を防ぐ塗料、紫外線を反射する塗料、蚊を遠ざける塗料、などなど!
その中に関西ペイントさんが最も力を入れていると感じた「漆喰塗料」の紹介もありました。
室内の壁に適用する塗料で、日本の昔からの住宅の壁に多く使われていた「漆喰」、その効能を活かして塗料として生まれ替えた商品です。
熱を逃がさないと言う効能、湿気を吸い込むと言う効能、空気中のホルムアルデヒドを吸着するという効能、などなど優れた塗料ですね。
一番近い他社の塗料としては、日進産業さんの「ガイナ」が上げられるかと思います。
また、「関西ペイント」さんの社長さんが先頭に立ってかかげている経営方針、「脱・自前主義」てまえみそですみませんが、会社の規模は違いますが、当社の社長の経営方針に似た部分が多くとても感銘を受けることが出来ました。