外壁塗装ラボ今日の一言
おはようございます、今日はあいにくの雨で外壁塗装日和とはいきませんでした非常に残念です・・・
月末の雨は我々お天気産業の宿命でもありますが、会社の運営に大きく響くことでもあります、工事が100件あっても一ヶ月に一件しか竣工できなければ会社はつぶれてしまいます、リスクをしょわない商売は無いと思いますが、お天気産業の我々は出来る時に沢山の工事をしないと生き残れない商売です、一ヶ月1棟の物件で食べていければいろいろな感情も減るのでしょうが、それは不可能でしょう。
外壁塗装が各社110㎡余りを49万から59万円と歌っている世の中です、110㎡の建物は少ないです。もちろん屋根塗装も別途です。
仮にい㎡5万円(足場、下地処理、付帯部塗装がついてです)だとすると150㎡平均で考えると75万円と屋根25万円で約100万円くらいが平均だということが解かります。安く見せる方法がうまいだけだということです、となれば管理がいてアドバイザーがいて職人がいる会社で標準付帯部フッ素付きで同じ価格で出来るでしょうか、おそらくそれをする会社は一握りです、10万円の利益より30万円の利益を選ぶ業者の方が多いいからです、人を雇えばお金がかかる、人を雇えばお金はかかるがサービスは上がる。材料を上げれば利益は少なくなる。同じ金額でもサービスが良い会社を選ぶことが得をすることになります、是非とも実践してください。
また最近はテーブルが似すぎているHPが多すぎます、なんと画像などの素材もいっしょです、特に多いいのがランディングページです。一番最初に出てくるページですが残念で仕方ありません、頼んでいるWEB会社が一緒だと不可抗力でそうなる事もあるとは思いますが。。。まさに飽和状態。努力と言う言葉がありますが、仕事が趣味の私は努力(好きな事をさせてもらっている)と思っています、もちろん疲れる事もありますが、ある意味我がままに経営が出来るんですから楽しんでいます、発想力と行動力、時には先ずは行動しての軌道修正しています。昔、読んだことがある本、わらしべ長者の着眼点と言う本がありましたが、どの社長も発想力と行動力がありました、もちろん真似できることはしますが、マネ以上に改良して成功していることが解かる本でした。
人間はこの世のものしか想像できない生き物でもあります、見た事もない宇宙人は何となく人間に似ているのもそのせいです。結局真似になってしまうんです、かの松下幸之助も真似した電気と言われたくらいです。誰かが今以上に喜んでもらえるサービスであれば真似は真似ではなく、一つの独創的な発想となる事もあるということなのでしょう。