ビックリ!老舗の湖池屋が「もも味」「バナナ味」のポテチ!
みなさんもポテトチップスは好きな方が多いと思います。
うす塩やコンソメ、すっぱい梅、バーベキューなどなどさまざまな味があり、湖池屋を筆頭に
カルビーやブリングルス、ヤマザキナビスコなど!「わさびーフ」なども結構有名ですね。
今回、この5月に、なんとなんと老舗の湖池屋さんが「もも味」「バナナ味」を出したようです。
開発担当者の話が文献として載っていました。
「朝食としてのポテチ」というのが今回のコンセプトで、当初、暖かくなる季節に合わせて
「がっつりとした肉系」という案もでたようですが、「暑い=肉」ではベタすぎるという意見で
却下されて、ここに至ったようです。
開発陣がこだわったのが「意外性」であり「コミュニケーションツールとしてのお菓子」だそうです。
ライバルは「LINE」なんです!と開発者が協調しています。
スナック菓子も一昔前は高齢者はおせんべい、若者がスナック菓子という図式で数年定着していたようですが
だんだんと年がすすみ、40代~50代の世代がスナック菓子で育った世代になり、若者はかえって
健康志向などからスナック菓子から離れている世代だそうです。そのすべてを取り戻すべく、
「コミュニケーションツールとしてのお菓子」につながるようです。
発想の転換が新しい商品やお仕事を生む!まさにそんな感じですね!
塗装の世界でも、なにか発想の転換を出来る「新しい塗料」「新しい塗装方法」が出来るといいなと
この記事をみて考えさせられて次第です。