日本人として誇りに思う「錦織圭」について
フランスのローランギャロスにて伝統のテニス「全仏オープン」が始まりました。
日本からは、我らが誇り「錦織圭」と伊藤竜馬、添田亮、の3選手が出場できました。
本線に出場出来るだけでも大変なメジャー大会です。
それを彼は今回、第五シードとして立派に出場いたします。
日本人の男子が、全仏で、第五シードですよ!夢のようですが、もう最近はあたりまえの世界ですね。
日本中の国民全員が応援している、と言っても過言ではないでしょう。本当に本当に「凄い」!
今年の全仏は好調な世界ランカーがみんなそろいました。
シード順に、ジョコビッチ、フェデラ―、マレー、ベルディヒ、そして5番目に錦織圭、
そのあとが砂の王様「ナダル」です。
全仏5連覇中で、砂では81連勝なんていう凄い記録を持ち、「赤土の王者」とまで言われた「あの」
ナダルが錦織圭のあとの第六シードです。
この全仏は、1回戦からすべて3セット先取の5セットマッチです。また、クレーコートということで
ラリーも多く、すごくタフな大会です。
1回戦、錦織圭は危なげなくストレートで勝利しました。他の2人は残念ながら敗退しました。
さて、彼は我々の誇りとして、夢として、どんな戦いを続けてくれるでしょうか?
私の予想としては、ベスト8まではもう見えています。大丈夫だと思います。
今年の大会はそこからです、シード落ちが少ない好調な大会になると思います。
ベスト8での戦いを制すれば、あとは2試合だけ!きっと準決勝はフェデラ―でしょう。
そしてそして私がもっとも見たいのは決勝での「錦織圭VSナダル」です。
日本の誇り「錦織圭」 がんばれ!