共用廊下・鉄骨階段をリフォームする場合の流れをご紹介
廊下・鉄骨階段をリフォーム、下地処理のようすをご覧ください。
廊下・鉄骨階段リフォーム工事、ウレタン防水工事のようす。
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- 鉄骨階段のサビ止め塗装はおまかせ下さい。
外部の階段のリフォームの方法としては、塗装工事以外に階段用の長尺シート「タッキステップ」を施工する方法があります。鉄骨部のサビ落としたり、腐食部分を補強・溶接どの適切な下地処理をした上で施工する方法です。
階段に敷く長尺シートは滑り止めの加工をしたシートを階段の踏み板などに上張りする方法で。階段が新築時のように綺麗によみがえり、さらに滑りにくくなる外階段のリフォーム工事です。
外部階段のカバー工法を行う場合は、適切な下地の処理が最も重要です、階段のサビを処理しないで錆が残ったまま長尺シートで覆ってしまうと、サビが内部から進行し、鉄骨階段の耐久性を縮めてしまうことになるので下地処理をしっかりと施工できる業者が重要です。
耐久性が高いコンクリートの外部階段は、コンクリート自体が長持ちするので、鉄骨階段ほど定期的なメンテナンスは必要ありませんが、コケ・藻で汚れたコンクリートを高圧洗浄をしたり、滑りやすい階段に床材でリフォームすることで、過ごしやすい住環境を整備することもでます。
しかし、長年使っているコンクリートや塗装を施している階段は、ひび割れが目立ってくるケースがあります。コンクリートにひび割れ(クラック)が発生すると、そこから雨水が染み込むおそれがあります。
雨がコンクリート内部に染み込むと、内部の鉄筋を錆びさせコンクリートが破裂(爆裂)したり劣化が進行するので。ひび割れが目立ってきた場合は早めに防水処理をお勧めいたします。
コンクリート外部階段に防水施工する場合は、コンクリートのひび割れを樹脂モルタルなどで補修してから、表面にウレタン防水を施工するか長尺シートを施工するといいでしょう。
目次
「戸建住宅の外階段のサビが目立ってきた」「アパートの共用階段をキレイにしたい」「アパート鉄骨階段の修繕工事を考えている」などアパートや戸建住宅の外階段・鉄骨階段のメンテナンスをお考えのオーナー様はお気軽にご相談ください。アパート階段の劣化状況やお客様のご要望に合わせて、塗装工事・溶接工事・階段の長尺シート工事など最適な工事プランをご案内いたします。蹴込がある階段、蹴込がない階段、廊下もつながっている、廊下上裏も鉄部など階段の造りは様々ですので、階段修繕工事の施工実績が豊富な外壁塗装ラボがどのような工事がベストなのかをわかりやすくご説明いたします。
鉄骨階段のサビ止め塗装工事の流れは「ケレン清掃」「サビ止め塗装」「中塗り」「上塗り」という工程が基本的な流れです。鉄部のサビの進み方によって、穴が開いてしまっている場合は溶接工事が必要だったり、ケレン作業で機械を使うなど劣化具合によって工事内容も変わってきます。2階建アパートの外階段や廊下の場合は、足場を建てずに工事を施工できることが多いので、工事期間は数日から一週間程度で完了することが多いです。施工前のご挨拶や、工事中の入居者様へのご対応もおまかせ下さい。
アパートの修繕工事は、外壁塗装工事・屋根塗装工事・シーリング工事・鉄部塗装工事・内部塗装工事・屋上の防水工事など多くの修繕項目があります。アパートの外壁材の種類によって、サイディング外壁の塗装や外壁タイルの塗装などもあり、鉄部塗装の中でも玄関ドアの塗装やPS扉の塗装など様々です。アパート全体の塗装工事・修繕工事を施工する場合は、建物のまわりに足場を建てて工事を施工するので足場がないと工事ができない内容を施工することで足場費用を抑えることにもつながります。鉄部塗装や屋上防水工事などは、場合によっては足場がなくても施工できる場合があるので工事費用を抑えられることもあります。
「アパート全体の塗装工事をした時の工事費用を知りたい」「アパートの劣化が進んでいる場所だけメンテナンスした時の施工価格を教えてほしい」「アパートの鉄骨階段とPS扉など鉄部塗装の料金がわからない」などアパート修繕工事の費用が気になる方は外壁塗装ラボの無料見積をご確認ください。外壁塗装ラボの専門家が現地調査にお伺いして、実際にアパートの鉄部や外壁などの劣化具合を確認させていただいた上で、アパートにとって最適な工事内容・施工価格をお見積もりにてご案内いたします。詳しい工事の内容や、使用する材料、工事期間などもわかりやすくご説明させていただきますので安心してお任せいただけます。現地調査・お見積もりのご依頼は、お電話・メール・LINEで年中無休で受け付けています。