棟の重要性、雨漏りの原因は棟かも?
屋根と屋根の面が合わさる山状の接合部分を棟といい、頂上にある棟を大棟といいます。その大棟の端から四方に伸びている棟を隅棟といいます。この棟は屋根を作るときにどうしてもできてしまう隙間を塞ぐ役割があり家屋を風雨で守るのにとても重要な部分です。10年に一度の塗り替え時などでは必ず確認し、風雨で釘が出てきていて雨水が侵入していないか?錆びていないか?木材が腐食しているかなどを確認することが大切です。
目次
屋根と屋根の面が合わさる山状の接合部分を棟といい、頂上にある棟を大棟といいます。その大棟の端から四方に伸びている棟を隅棟といいます。この棟は屋根を作るときにどうしてもできてしまう隙間を塞ぐ役割があり家屋を風雨で守るのにとても重要な部分です。10年に一度の塗り替え時などでは必ず確認し、風雨で釘が出てきていて雨水が侵入していないか?錆びていないか?木材が腐食しているかなどを確認することが大切です。
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